11/9放送､女性の様々な秘密に関する見解を一挙紹介!

第4回目の放送では､｢女性が秘密を守り通す事が出来るのは2日まで!?｣をテーマに､次々と男女に関する”ホンマでっか?!“なネタが続出!
これで女性の怖さがわかるかも…?!

この日の通称"ほんまでっ会“のメンバーとして参加したのは､池田清彦(科学評論家)､テレンス・リー(軍事評論家)､金子哲雄(流通評論家)､宮崎哲弥(政治経済評論家)､井上公造(芸能評論家)の5名｡

それでは､番組で飛び交った”ホンマでっか?!“な話題を紹介していこう♪

□女性が秘密を守り通す事が出来るのは2日まで!?
→テレンス・リー｢厳密に言うと､47時間と15分｡平均すると､女性はこの時間内で秘密を漏らしてしまう｡｣

□女性の83%が秘密を話していないと思っている!?
→テレンス・リー｢でも調査した女性の83%の人が自分は秘密を守っていると言う｡また､秘密を聞いた3割以上の人がその話の内容を覚えていない｡女性は､秘密を関係ない人なら｢話してもいい｡｣と思っている｡｣
小森純｢その本人にばれなきゃいいなって感じ｡｣

□秘密は6人目で本人の耳に届く!?
→宮崎哲弥｢知らない人にめぐりめぐって､話が伝わってしまう｡これをスモールワールド現象と言う｡アメリカの心理学者が､2人の人間を無作為に選び､何人目で2人がつながるか(知り合いになるか)を調査した｡結果は6人｡世間は狭く､関係の無い人に秘密を話すと､平均6人で本人の耳に入る｡｣

□芸能人のタレコミは90%が女性!?
→井上公造｢スキャンダルにはネタ元があり､いわゆる｢タレコミ｣と言うのがメールなどで寄せられるんですけど､90%が女性｡残りの10%の男性は､タレこんでは来るがお金目当て｡｣

□10月12日午前11時20分小杉を見た!?
□しかもニヤニヤと歩いていた!?
→井上公造｢例えば､自分の親友が芸能人と不倫をしているとすると､親身に相談しているんだけど､なぜかぼくらの所に話してくれる｡ダルビッシュ有さんとサエコさんのときも､結婚前遠征先から､多数の一般女性がタレコミを送ってくれた｡言いたいことを入ったら勝手に電話を切ってくれる｡最近もやっている携帯サイトに｢10月12日､午前11時20分､島根県の出雲大社でブラックマヨネーズの小杉さんを見ました｡若い女の人と､ニヤニヤしながら歩いていた｡｣と｡」
さんま｢出雲大社､縁結びの神様や｡当たってるのか当たってへんのか言ってくれ｡｣
小杉(ブラックマヨネーズ)｢当たってますけど｡｣
吉田(ブラックマヨネーズ)｢初回かなんかの放送で､2泊で8回やったとか言ってた女性ですよ｡｣
→井上公造｢小杉を見たという一般女性が､具体的にメールをしてきた｡｣

□結婚報道は美容室で母が流す!?
→井上公造｢芸能人の娘が結婚するとき､父親は娘に迷惑がかかると思い､娘の事をしゃべらない人が多い｡しかし､母親は行きつけの美容室で｢うちの娘がやっと結婚決まったんですよ｡｣と話してしまう｡美容室は女性客が多いので､すぐに話が広まってしまう｡玉突きゲームの要領で､うちらのところに｢芸能人の母親が､娘が結婚すると言っていた｡｣と伝わる｡｣

□女性が秘密をしゃべる理由はステータスになるから!?
→池田清彦｢男の人の場合､秘密を守らないと命にかかわることが多かった｡女の人は､そういったことがあまり無い｡秘密を言うことは､その中でステータスが取れるでしょ｡注目を集めるから｡男性は､本当は言いたいんだけど､例えば会社の秘密とかしゃべっちゃったら､クビになっちゃうでしょ｡｣

□女性は嘘を隠すために化粧品を買っている!?
→金子哲雄｢女性が嘘を突き通せないおかげで､化粧品が売れている｡女性は､本能的に化粧で嘘をごまかしている｡｣

□化粧が濃い人は浮気をしている!?
→金子哲雄｢浮気している女性は､化粧が濃くなる｡化粧が濃い人をターゲットにすれば､結ばれやすい｡｣

□ライバルを助ける女は芸能界では成功しない!?
□芸能界で成功するのは止めを刺す女!?
→井上公造｢浮気したとき､男性はばれやすい｡顔色だけでばれる｡女性は､ばれにくい｡男の考え方と女の考え方は､根本的に違う｡芸能界で見ても､売れる女性タレントは､発想が全然違う｡かけっこをして､隣の女性がこけた場合､手を差し伸べるような人は成功しない｡見て見ぬ振りをしている人は､まあまあ成功する｡追い抜いて､振り返って止めを刺す人は､大成功する｡｣
さんま｢大竹さん｡そんなひどい人じゃなかった…｡｣

□女性は男性を鼻で嗅ぎ分けている!?
→池田清彦｢浮気をすると､基本的に優しくなる｡それは､生物学的に意味がある｡突然､女房が優しくなったら要注意｡｣
→テレンス・リー｢女性は､感覚器が男より鋭い｡女性は､臭覚が男性より優れていて､男性より臭いを嗅ぎ分けられる｡女性は､男を鼻で嗅ぎ分けている｡｣
さんま｢"恋のから騒ぎ”と言う番組を16年間やらせていただいているんですけど､(恋からメンバーは)男の香水の臭いだけは､すごく反応している｡男性は香水をつけない人が多いが､つけている男性のほうが覚えている｡｣
片瀬那奈｢街を歩いていても､あの人の臭いだ｡と思うことがある｡｣

□高い香水をつけているホストは売り上げがのびる!?
→金子哲雄｢ホストクラブとか行きますと､いい香水をつけているホストの方は､売り上げが伸びている｡女性の臭覚が敏感なおかげで､経済が活性化する｡ホストは､人気タレントなどと同じ香水をつけると､売り上げがアップする｡｣
吉田｢Gacktさんと同じ香水､つけています｡｣
小杉｢まじなんですよ｡｣

□女性は免疫が強い男性を鼻で嗅ぎ分けている!?
→テレンス・リー｢女性は､見た目とかで男性を選んでいるようですけど､臭いで何を嗅ぎ分けているかというと､免疫なんです｡自分の持っていない免疫や､多様な免疫を持つ男性を本能で嗅ぎ分けている｡そういった男性と結婚すると､強い子供が生まれる｡また､女性は好みの男性の前で､本能的に臭いを出している｡フェロモンと呼ばれるもので､それに反応して男性はむらむらする｡｣

□女性は排卵日を男性に知られたくない!?
→テレンス・リー｢女性は､排卵日に近づくとたくさんのフェロモンを出す｡そして､セクシーな顔になったりする｡｣
→池田清彦｢排卵で思い出したんだけど､女性は排卵日を男性に知られないように進化してきた｡知られちゃうと､男性はその時しか愛してくれないと思い､排卵日を隠すことで､男性から常に愛されようとする｡男性が餌を持ってくるということは､ヤラせてくれと言うことだから､女性は､餌を食べてヤラせてあげているんだみたいな感じになる｡｣

□男性は女性が死ぬとすぐに死ぬ!?
→池田清彦｢男の人のほうが､いろんな意味で弱い｡例えば､女の人が先に死んじゃうと､男の人は追ってすぐに死んでしまう｡しかし､男性が先に死ぬと､女性は長生きする｡男性はある程度の年齢になると､女性にとって不必要になる｡なので､男はいないほうが良くなる｡要は､情けないんだよね｡｣

□恐妻家の男性は5年～10年寿命が短い!?
→テレンス・リー｢恐妻家の男性は､5年から10年寿命が短い｡心臓にものすごい負担がかかる｡｣

□キスを沢山する人は5年くらい寿命がのびる!?
→テレンス・リー｢鼻の話をしたので今度は口の話｡キスはすごく重要で､キスを沢山する人は､平均寿命が5年くらい延びる｡キスをすると､30箇所くらいの筋肉が微妙に動き､血行が良くなり､健康になる｡｣
さんま｢若い女の人の唾液をいただくと､若返っていくと言う説もある｡確かな結果は出ていないらしいけど｡｣
磯野貴理｢さんまさん､若いって言われますよね｡｣
さんま｢ですよね｡｣

□男性の唾液で女性はエッチしたくなる!?
→テレンス・リー｢女性は､キスが好きじゃないですか｡実は求めているところがあって､性衝動は､男のホルモンがつかさどっている｡男性ホルモンが､キスをすることによって女性にうつり､性衝動がおこる｡｣
吉田｢Hしたい気持ちを移しているんですか!?｣
→テレンス・リー｢そういうことらしい｡キスをして燃え上がると言うことは､そのことらしい｡｣

□初エッチの場所がラブホテルから東横インに移行している!?
→金子哲雄｢最近､初Hの場所に革命が起きている｡初Hの場所が(ラブホテルから)､東横インに移行している｡車を持たない若者が増え､道路沿いのラブホテルに行かない｡なので､ラブホテルの稼働率が落ちている｡代わりにどこで初体験を行っているかと言うと､駅から近くで歩いていける東横インで行っていることが多い｡東横インは､持込み可能でベッドが大きい｡初Hで東横インは稼働率が上がり､ビジネスマンが泊まれないこともあると言う｡｣
小森｢一泊いくらなんですか?｣
→金子哲雄｢キャンペーン中で一泊3,980円｡｣
小森｢やっす～い!!!｣
→宮崎哲弥｢初体験に限るんですか｡｣
→金子哲雄｢もちろん､2回目以降も利用されているんですが…｡ポイント制を採用していて､ポイントがたまると一泊無料になるので､利用する人は多い｡なので､初体験は東横イン､次も東横インという人は多いと思います｡｣
→井上公造｢岩盤浴デートをするカップルは､肉体関係がある｡すっぴん状態を見られる間柄なので…｡自分をそこまで許しているので結婚率が高くなる｡｣

□ラブホテルが不況だとオリックスが困る!?
→金子哲雄｢ラブホテルで言い忘れていたんですが､利用者がいると､オリックスが困る｡オリックスが得意としているのは､ラブホテルとかパチンコ業界とかへの融資であったが､ラブホテルの稼働率が下がるとお金を貸しているオリックスは､貸しているお金の回収が困難となり､不況を招く｡すると､オリックス・バッファローズの選手補強が出来なくなる｡つまり､若者がラブホテルに行けば行くほどオリックス球団は強くなる｡｣

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