負け美女･犬山紙子のあざとい男モテ技! 遂にデキた彼氏は一体何者!?

美人なのに恋愛で上手くいかない女性達のエピソードをまとめた単行本『負け美女』が話題を呼び､"負け美女研究家"として多くのメディアに取り上げられている犬山紙子｡
自身も約5年にわたり彼氏が出来ない状況だったが､先日念願の彼氏がデキたことを明かした｡

レギュラー出演するTBS系『内村とザワつく夜』では､男性を口説くテクニックを赤裸々に告白｡
犬山紙子は｢イヤホンを片方ずつ聞く｣｢彼の眼鏡を取って自分が掛ける｣｢彼氏に送る写メには､唇か太腿を写り込ませる｣という3つの技を紹介した｡

スピーカーではなく敢えてイヤホンで一緒に聴くことにより､距離がグッと縮まり､曲が終わるまでの間､ずっとドキドキしていられる｡
また､ボディータッチではなく､眼鏡を使いワンクッション置くことで､遊んでいる女感が減る｡普段掛けていない時とのギャップも生まれ､彼氏が視力が悪ければ､自分が余計に可愛く見えるという｡
唇や太腿を写すのは､顔面だと自分を可愛いと思っている感が強いが､唇や太腿だと偶然写り込んだ感が出る｡自分が好きな本やCDを一緒に写り込ませるとなお良いと説明｡

犬山紙子のサバサバしたキャラクターからは想像しにくいテクニックばかり｡彼女は"TPOブリっ子"と称し､好きな男性と二人っきりのシチュエーションのみ､ブリっ子キャラを発動する｡そうやって人知れず男性と距離を縮めていた｡

今年6月のブログエントリーにて､犬山紙子は｢彼氏できました｣と報告｡釣りではなく､彼女の方から告白して正式にお付き合いすることになったと綴った｡
気になるお相手は､元神聖かまってちゃんマネージャーで､現在バンド･あらかじめ決められた恋人たちへのメンバーである劔樹人｡
犬山紙子は劔樹人について"エアセックス世界チャンピオンです"とふざけた紹介を書き､まだ付き合う前の頃､｢クソがクソに突っ込むんじゃないよ!｣などと､彼と"クソ"呼ばわりしていた｡それを踏まえ｢相手にクソとか言っても挽回できるよ!!｣と主張した｡

幸せを手にしたことで､負け犬的エピソードから一変､ノロケ全開のラブラブ談が聞ける日も近い!?

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