12/21放送、ほれ薬・長生きの価値・ヤレる女の見分け方に関する見解を一挙紹介!
第10回目の放送では、年末年始で何かと男女の関係が気になってくるこの時期にぴったりの「愛を活性化するほれ薬が市販される?!」をテーマに、次々と”ホンマでっか?!“なネタが続出!この日の通称"ほんまでっ会“のメンバーとして参加したのは、池田清彦(科学評論家)、テレンス・リー(軍事評論家)、金子哲雄(流通評論家)、武田邦彦(環境評論家)、澤口敏之(脳科学評論家)の5名。
それでは、番組で飛び交った”ホンマでっか?!“な話題を紹介していこう♪
□愛を活性化するほれ薬が市販される?!
→池田清彦「これ、たぶんオキシトシンの話だと思うね。オキシトシンはホルモンで、男性に惚れると、女性の頭の中で活性化する。逆に言うと、オキシトシンを活性化する薬は、惚れ薬と言える。頭は、恋したいと思うかもしれない。」
さんま「脳がそうなら、体もそうですよね。」
→池田清彦「脳と体は、わからない。」
□脳で考えていても体が反応しないことがある!?
→澤口敏之「脳と体は、かなりバランスが崩れます。」
□アソコがダメになるのは脳からの指令!?
→澤口敏之「一番いい例は、いきなり(アソコが)萎えたりするじゃないですか。要するに、反射というものが起こって。萎えるというのは、脳からの指令です。これからエッチしようと言う時に、新聞読んでいたらだめです。」
□女性は孫の世話をするため長生きする!?
→澤口敏之「女性の場合は、50歳を過ぎても、長生きするという意味が、2004年に分かりました。(長生きする理由は)孫の世話です。」
→池田清彦「女の人は、生理止まっちゃうでしょ。そうすると、子供産めないでしょ。普通の野生動物で、生理が止まっちゃうと長生きしない。何で、女の人は生きているかと言うと、孫の世話をするから。それは、ヒトという生き物の特徴です。」
→武田邦彦「女性は、若いころ損をすると言われてきたんですよ。男性より給料が低かったり、子育てで大変だったり。ところが、50歳を過ぎて孫の世話をすると、幸福になり、後の人生がよくなって、前の損を取り戻す。」
□女性が長生きするには孫ができたら離婚する!?
→テレンス・リー「夫婦で一緒にいると、女性がストレスになる。早くお孫さんを作って、亭主と別れるのことで、女性がより長生きできる。定年離婚は本能的なもの。それこそ、孫がいてくれれば、亭主はいらないわけですよ。ストレスの原因にしかならない。女性は、早く廃棄処分にしたいわけです。」
さんま「本当にそうなんですか?」
→澤口敏之「はい。」
□男性に比べて認知症患者は女性のほうが2倍多い!?
→澤口敏之「認知症の患者さんは、女性のほうが2倍多い。その理由は、現代日本では孫の世話を奪われるからです。」
島崎和歌子「それは孫じゃなくて、自分の子供でもいいんですか?」
→澤口敏之「研究データでは、孫のみです。」
島崎「ペットとかでもダメなんですか?」
→澤口敏之「ダメです。孫の世話と自分の娘の世話が入るからです。」
→武田邦彦「自分の娘のケアが含まれていないといけない。」
□孫の世話をするのは遺伝子を残すため!?
→澤口敏之「自分の遺伝子がつながっていないとだめなんですよ。自分の遺伝子を残すために、孫の世話をする。」
→池田清彦「女の人は60、70歳になっても、自分の子供を産んで自分で育てられればいいんだ。ところが、年をとると子供を産むのはリスクだから、死んでしまう確率が高くなる。だから、自分で子供を産むよりも、孫の世話をしたほうが、自分の遺伝子がよりたくさん残るって説なの。」
□男性は50歳を過ぎるといらなくなる!?
→澤口敏之「50歳以降から、男性要らなくなります。男性は、50歳を過ぎると、生きる意味が科学的に証明されていない。」
□女性にモテるためには相談にのって同情する!?
小杉(ブラックマヨネーズ)「脳に訴えかけるモテる方法あるんですか?」
→澤口敏之「一番いい話は、相談に乗ることです。しかも、その時になるべく、同情することです。男性は、もともと、女性を保護するというホルモンがあって、相談にめっちゃ弱い。それで、そのときの相談内容がありまして、女性側にもよるんですけど、女性は同情を引くような相談を持ちかけると、女性もモテます。」
□不況の中、鍋デートが流行っている!?
→金子哲雄「今、景気低迷で、居酒屋さんも苦しいんですけど、実は鍋デートだけは流行っている。お鍋を囲んで、男性と女性が話しながら、相談に乗ってあげる。そういったお店は、非常に流行っている。」
□女性と同じ動作をすると親近感がわく!?
→テレンス・リー「何で鍋がいいかと言うと、女性と同じことをすると、女性は親近感がわくんです。鍋は向かい合っているから、たとえば、女性がグラスを持ったら、自分も持つ。作戦的にそういった動作をすると、効果がある。親近感を覚えるということは、違和感がないということ。」
□グレープフルーツの香りで女性は6歳若く見られる!?
→金子哲雄「今、円高じゃないですか。来てるのは、グレープフルーツなんです。クリスマスの前に女性の方は、グレープフルーツの香りを男性にかがせてください。アメリカの学会発表で見つけたんですけど、女性が男性にグレープフルーツの香りをかがせると、6歳くらい平均して若く見られる。ぜひ、さりげなく男性に食べさせてみましょう。すると、若くなったね。と言われる可能性が高くなる。」
□女性を騙すにはバラの香りが効果的!?
→澤口敏之「かんきつ系の匂いと言うのは、脳を騙す。グレープフルーツがいいと思いますよ。ちなみに一番いいのは、バラの香り。」
→池田清彦「女の人がどういう男の人に惚れるかと言うと、お父さんのフェロモンと反対のフェロモンを出す男の人にひかれる。お父さんと似ているということは、自分の遺伝子と似ている。なので、近親交配になってしまう。なのでなるべく遠い人がいい。そうすると、いい子供が生まれる。」
→澤口敏之「免疫系からそういう匂いが出てくるので、免疫が近いと、耐性力が弱くなりますから。」
□臭いが気にならない男性は免疫力の相性が良い!?
→テレンス・リー「男性の汗が染みついたシャツを女性がかぐ実験を行った。そして、その汗のにおいが好きな女性は、免疫力が離れている。つまり、持っていない免疫を持っている人。嫌いな女性は、免疫が近い人。」
→澤口敏之「このにおいと言うのは、無意識のうちにかいでいる。本能的にかぎ分けているので、わたしたちは、脳で計算する必要はない。でも、臭いというのは細菌が繁殖して出てくるものなので、普通は嫌われます。最近が繁殖するということは、免疫力が弱いということですから。」
□シャンプーのにおいが強い女性はエッチがしたい!?
→テレンス・リー「女性のシャンプーの香りがいつもより強く感じるときは、女性がちょっとやりたいときらしい。排卵が近いんで。体温の関係で、シャンプーの香りがより強くでる。」
□ハイヒールを買う女性は彼氏を探している!?
→金子哲雄「ハイヒールを買い求めになる女性は、恋人をほしがっているというシグナル。このところ靴屋さんの取材をしていてるんですけど、ヒールが高いほど足がきれいに見えるので、異性を求めている女性は、ヒールが高いヒールを購入する傾向にあるんです。」
□足首が細い女性は免疫力が強い!?
→澤口敏之「先ほどのハイヒールの話ですけど、男性は、女性の足首が細いほうがいい。足首がくびれている人は、免疫力が強い。」
□腰のくびれがある女性を男性は無意識に求めている!?
→澤口敏之「また、腰のくびれとヒップの比率が0.7倍であると、妊娠率が高く、免疫力も高い。」
□部屋に小物を置く女性は結婚願望が強い!?
→テレンス・リー「彼女の部屋に行って、結婚まで考えていないってことあるじゃないですか。彼女の部屋が、小さな小物なんかで飾られている場合は、結婚をすぐのぞむタイプ。巣作りと同じ原理です。」
□鼻の下が短く片えくぼの女性はすぐにエッチできる!?
→テレンス・リー「女性の顔で見分ける所があって、"鼻の下が短い”"えくぼが片一方だけできる子"は、すぐエッチをさせる。」
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