1/11放送、デート・恋愛・結婚生活・・・男女関係に関する見解を一挙紹介!
第11回目の放送は、なんと90分スペシャル!!通称"ほんまでっ会“のメンバーも、池田清彦(科学評論家)、テレンス・リー(軍事評論家)、金子哲雄(流通評論家)、武田邦彦(環境評論家)、大柳葵理絵(海外セレブゴシップ評論家)、門倉貴史(経済評論家)、澤口俊之(脳科学評論家)と7名に増え、男女に関する”ホンマでっか?!“なネタが続出!!
それでは、番組で飛び交ったシビアなネタもちょっと悲しくなるようなネタも満載の、”ホンマでっか?!“な話題を紹介していこう♪
○ 美女はブ男と結婚したほうが幸せになる!?
→武田邦彦「テネシー州の教授が調査をした。心理学の教授で、新婚夫婦を数は少ないものの慎重にビデオに撮り、細かな分析をした。そして、"本当にこの人と結婚してよかった"と思っているカップルはどういうカップルかを調査した結果、夫が不細工のほうが夫婦生活がうまく行くという結果になった。」
○イケメンは女性との愛が一時的だと思い込む!?
→武田邦彦「普通の男は、美人の奥さんと結婚すると、長い間優しくしてくれるらしいです。女性にしてみれば、生活して安心するというか、愛せるというか…。ところが、イケメンの男と結婚すると「一時的な愛」だと思い込んでしまい、すぐに冷めてしまう。男性のほうが、短期的だと思っている。」
さんま「だめだったら、別れたらいいという考えが…。」
観覧席「え〜!!」
さんま「うそ、うそ、うそ。」
○イケメンは美人と交際中他の美人にも優しくなる!?
→武田邦彦「もうひとつ、イギリスの調査なんだけど、イケメンの男は、美人の人と付き合うと別の美人にも親切になる。その結果、浮気になったり、奥さんをおろそかにすることがある。」
○英国の5〜10%の子供は夫以外の子!?
→澤口俊之「女性が浮気をして、夫以外の子供を生む確率は、イギリスの調査では、5〜10%です。今までは、血液型でしか分からなかったのですが、DNA鑑定とかしますと、5%位の既婚の女性は…。」
さんま「違う男の子供を産んでいる。」
→澤口俊之「そうです。」
原田まりる「日本でもですか。」
→澤口俊之「日本は、調査ありません。」
○男性の平均的な浮気人数は6人!?
→澤口俊之「男性の平均浮気相手は、6人です。生涯ではなく、1時期、数年の間に同時にです。これは、日本のデータです。浮気の定義は"婚外交渉している”。基本的に、Hをしているということです。」
○既婚男の浮気相手は28歳の女性が多い!?
→澤口俊之「男性の浮気相手の平均年齢は、28歳です。28歳のときが女性は、一番魅力的で、男性から見たら、Hをしたくなるという状態になっているんです。」
○脳科学的に33歳を過ぎた女性は駄目!?
磯野貴理「私は、全然、魅力的では無いということですか?」
→澤口俊之「失礼ですけど、今、何歳ですか?」
磯野「45歳です。」
→澤口俊之「脳科学的に見るのであれば、33歳過ぎたらもう駄目です。」
→池田清彦「人間は、若い女の人が好きなんです。他の動物は、若ければ好きというわけではなく、年取っていても、子供を1匹産んでいる雌のほうが、子育てがうまいでしょ、だから好きになる。人間は、不思議な生物で、まだ、子供も産んでいないような、若い女を好きになる。人間の場合、浮気相手は、未婚の女性が多い。なので、未婚の女の子は、色んな男の子とHをしている。」
○理解しようとする脳が働くと恋に落ちない!?
磯野「澤口先生は、若い頃、浮気したことがあるんですか?」
→澤口俊之「私は、全然モテません。デートしたときに、難しい話をされるので、高校生のときから"アンタとは付き合いたくない"と。夜の日比谷公園で哲学の話やフェルマーの定理の話をしました。女性に対して、難しい話や理解を求める話をしたら、誘惑すること出来ませんよ。脳科学的に。」
さんま「女性が脳科学に興味を持っていたら、大丈夫でしょ?」
→澤口俊之「だめ。ようは、そういう活動をする領域と、性的な領域は、全く別で、お互い抑えてしまう。」
○美男美女カップルに可愛い子は産まれない!?
→テレンス・リー「美女と野獣というのは、本当にある。ブ男というのは、もっと希望を持たなければならない。かつての遺伝子の話で、女性は、自分に無いものを男性に求めると言った。容姿でもあるんです。きれいな女性は、不細工な男。不細工な女性は、かっこいい男性と。いい男といい女が結婚すると、かわいい子供が産まれない。なので、ちょっとガチャ子といいのが一緒になると、いいらしいです。」
○夫婦がお互いの顔を見るのは1日2分!?
→金子哲雄「結婚において、顔って全く関係ない。結婚3年目のカップルが、夫や妻の顔を面と向かってみる平均時間は、2分くらい。あの人の顔が気に入らないから付き合わないというのはものすごくもったいない話。2分しか見ないなら、顔はどうでもいい。」
○脳が幸せをもっとも感じるのは家族!?
→澤口俊之「"幸せって何だっけ?”と質問されましたが、それは、もう分かっています。民族、宗教、収入、その他もろもろを問わずして、幸せ感がもっとも結びつくのは、"家族"です。家族を持つことで、脳の安定が計れる。」
○脳が幸せと感じるかどうかは遺伝する!?
→澤口俊之「脳の幸福感は、遺伝もします。なので、生まれつき、幸福感を持ちにくい人と、ちょっとしたことで幸福感を得られる人がいる。環境要因はありますが。」
○電極1本で幸せに感じるようになる!?
→池田清彦「脳の幸せを感じる部分は、決まっている。そこに来る経路が時代によって違う。極端な話、その部分に電極を突っ込めば、何もしなくても幸せになれる。」
○戦争のときは年増の女性がモテる!?
→テレンス・リー「人間は、若い女が好きだと言った。不思議なことに、戦国時代など戦争があるときは、なぜか、年増の女性がモテる。子供を産んでいる経験があるかとか、男が戦いに行っているので、全部任せられる女性がいい。戦国大名も、戦がなくなって、平和になると、若い女に手を出すようになる。豊臣秀吉なんていい例で、戦いのときは、年増の女性に行っていたのだが、天下統一後は、若い女ばかり喰っている。」
○バーで出会った女性と付き合うセレブが急増中!?
→大柳葵理絵「海外のセレブは、クラブやバーで出会った、一般の女性と付き合うことが多くなってきている。」
さんま「タイガー・ウッズがいい例なんだ。」
→大柳葵理絵「そうですね。セレブ同士だと、収入のことなどを比較されるのに疲れてしまうため、一般の女性を求める。ニコラス・ケイジさんも、ロサンゼルスの寿司レストランで出会った一般女性に一目ぼれして、そのまま結婚している。」
○景気が悪くなると不倫が増える!?
→門倉貴史「不倫の話が出たんで…、あ、出てませんでした?景気と不倫は結構関係があって、景気が悪くなると、不倫が増えやすい。イギリスのアンケート調査で、リーマンショック後、不倫をする金融関係者が急増した。理由として考えられるのは、金融関係者が社会的に非難を浴びていて、さらに、リストラなどで家族から怒られたりして、慰めや癒しを求めて不倫に走る。日本でも、アジア通貨危機のとき、失楽園ブームが起きた。」
○地位の高い人の妻ほど不倫をしやすい!?
→テレンス・リー「今のお話にあったように、リーマンショックが起きて、女性の浮気率が多くなった。社会的地位が高い男性と一緒にいる女性ほど、その男性が社会の勝負に負けると、一気に浮気に走る。そうでない収入の人たちは、勝負に失敗しても、奥さんが支えてくれる。社会的地位が高い人ほど、勝負に負けたときは、覚悟を決めなければならない。」
→武田邦彦「ものすごい強い力士は、奥さんが冷たい。よく負ける力士は、奥さんが、"あなた、昼は負けていいわよ。私が、夜負けてあげるから。"と言う。普段から、支えあっていける夫婦が、幸福な人生を送れる。」
○海外スターは結婚相手をネットで探している!?
→大柳葵理絵「海外スターが交際相手を見つける方法として、インターネットで相手を探すことが増えている。例えば、オーランド・ブルームは、映画の大ヒット後、それ以降に会う女性が、自分の事が好きなのか、映画のキャラクターの自分が好きなのか分からなくなったときに、インターネットで、顔や素性を隠して恋人を探した。」
○付き合って3週間以内にお金を求めたら詐欺!?
→金子哲雄「付き合って3週間以内に"両親の調子が悪くて”みたいな名目で、お金の話を切り出されたら、詐欺られているなぁと思って間違えない。」
○女性は制服を着た男性に騙され易い!?
→テレンス・リー「今、結婚詐欺の話が出たんで、男の結婚詐欺師ってパイロットとか、外国の軍人とかが多いじゃないですか?女性にとって、"制服”は、権力の象徴なんです。一方、男性の場合は、癒しの意味を持つ。男性のコスプレに対する考え方と女性のそれとは全然違う。」
加藤綾子アナ「確かに、男性の制服姿、かっこいいと思いませんか?」
まりる「スーツに弱い。」
○妊娠しやすい時は強そうな男性を好む!?
→澤口俊之「女性の場合、強そうな男性に惹かれるときは、周期がありませんか?1ヶ月の間で起こるはずなんですよ。強そうな男性に惹かれるときは、妊娠確率が高まっている(生理の)とき。逆にそれ以外のときは、頭の良い、知的な男性を求める傾向にある。」
○3回追いかけさせたら男は確実に落ちる!?
→池田清彦「今、男の人がなぜ女の人にもてるのかっている話をしていたんだけど、今度は、女の子がどうやったら男の子にもてるかと言う話。男に尽くせばもてると思っている。これは、絶対に間違い。男は、尽くされた女から逃げ、逃げる女は追いかける習性がある。なので、一番いい方法は、男の子に色目を使って、すぐ逃げる。そして、男が追いかけてきたら、また色目使ってすぐ逃げる。それを3回やったら、必ず男はとりこになる。」
→武田邦彦「今の話を一言で言うと、"男と女は山手線”と言う。追いかけたら向こうに行くが、待ってりゃすぐ来る。」
○視線を外した瞬間女の気持ちは高ぶる!?
→武田邦彦「2人で鍋をつつくといいって言うでしょ。同じ鍋をつついたら親しくなるって言う。男と女の場合はちょっと違くて、女性が鍋のものを入れると、視線が外れたりする。間を取ったり、世話したりした瞬間、気持ちが高ぶってくる。座り方もそうで、正面に座ると、目を外さないんです。目を外すといやな感じがして…。必ず横でなくてはいけない。90度くらいのほうがいい。鍋のほうに目がいくようにするとい。」
さんま「鍋をやると、必然的にそういう動きになるから、鍋をやれということなんですか。」
→武田邦彦「そうですね。鍋にはそういう効果がある。」
○顔は右側が男性的左側が女性的!?
→テレンス・リー「90度にも座り方にコツがある。自分が男性だったら、池田先生(右側)のほうに女性が座る。なぜなら、人間の顔は、男女問わず、右側が男性的、左側が女性的なんです。なので、男性は、顔の右側を女性に見せるように座るとより男らしく見え、女性は、顔の左側を見せるように座ると女らしく見える。」
○女性の左耳に話した方が感情を司る脳に響く!?
→澤口俊之「まさにその通り。脳科学的に言いますと、左側に男性が座ったほうが、女性は、左の耳で聞くんですよ。」
さんま「左耳が男の言葉を聞く。」
→澤口俊之「その場合に、音は、右の脳で処理される。右の脳は、感情的な脳で、そこに働きかけられる。さらに、その場合でも、低音がいいです。そして、ぼそぼそっていった声がいい。さらに、会話は、相手が理解できないほうがいい。理解できない会話をすると、理解するように脳が働くので、恋愛の部分とは違う領域を使う。逆に、理解してしまうと、そのことばかりに脳が使ってしまうので、なかなか男女の恋愛関係にならない。」
→池田清彦「澤口君の言っていることは難しいから解説をすると、左耳で聞いた言葉は、右の脳が処理をし、右耳で聞いたことは左の脳で処理をする。左の脳が働くと、恋愛感情がなくなる。なので、左耳から右の脳を刺激すると恋愛感情が高まる。」
→澤口俊之「耳元でささやくのがいいんですよ。耳元でささやくことで、暖かい息が当たる効果もある。」
○相手を恋人と感じる距離は45cm!?
→武田邦彦「接近したほうがいいと言う話、知らない人が、3.6m以内に近づくと、危険を感じる。危険を感じなくなるとだんだん近づくようになる。恋人の距離、45cm。そして、カウンターがいい。カウンターなら45cmを保てるが、テーブル席になると70cmは離れてしまう。レストランで席を取るときは、隅のテーブルで90度を保てるところがいい。」
○相手を落とすメールは21文字がベスト!?
→金子哲雄「恋愛のときに、メールをやり取りするときの平均文字数、どれくらいで落ちやすいか調べると、大体21文字前後。長すぎたら、読むのがめんどくさいし、21文字くらいなら返信しやすい。あまり、長々したメールをやり取りするのは逆効果。」
○メールはタメ口3割・敬語7割がベスト!?
→金子哲雄「メールを送るとき、タメ口と敬語と言うのがあると思うんですが、タメ口が3割くらい、敬語が7割くらいがいい。」
○デートはクライマックスと別れ際ですべて決まる!?
→門倉貴史「デートの時間も、長ければいいってもんではなくて、ピークエンドの法則と言うのがあって、クライマックスと別れ際に効果的な演出をするかで、そのデートが長く記憶に残るかが決まる。クライマックスで花火を見せたりとか。逆にそこを失敗してしまうと、いやな記憶として残ってしまう。」
→澤口俊之「2つのことに興味的だったんですよ。まず、21文字。これは、脳科学的に覚えやすい。逆にそれ以上行くと、記憶に残りにくくなる。40〜60文字くらいで覚えられません。もうひとつ、感情を伴った記憶は、残りやすく、長く続く。」
○感情を伴ったデートだとその人を一生忘れない!?
さんま「たとえば、男性は、どういうことをすればいいんですか?」
敗してしまうと、いやな記憶として残ってしまう。」
→澤口俊之「ちょっと怖がらせといて、あとに、めっちゃ優しくする。あるところから、感情と言うか情動と言うか、感情が動くことが大事で、動かないと、記憶に結びつかない。また、脳には容量がありますから、無駄だと思う記憶は、常に消している。ところが、感情を伴う記憶は"意味がある”とされ、大脳に移行する。移行してしまったら、これはラッキーです。その子のことや男性の事を忘れません。一生。」
マツコ・デラックス「もしデート中に口を利いてくれなくなったら?」
→澤口俊之「一生、口を利いてもらえなくなると思いますよ。でも、消すことも出来る。2週間以内に記憶を否定し続ければ消すことも出来る。」
○足をよく組みかえる女性はHしたがっている!?
→澤口俊之「足を座ったときに組んだり、組みなおしたりする動作をする女性は、求愛中。脳の中で、足の感覚と下腹部を司る部位は、ほぼ同じ場所にある。」
→池田清彦「足フェチと言うのは、それに根拠があると思うんだよね。足は、気持ちいいというのと、性器が気持ちいいと言うのは、近い位置にある。」
→澤口俊之「男性といて、無意識にやっているとHしたがっている可能性が高い。」
○スカートや胸元を気にする女性もHしたがっている!?
→テレンス・リー「スカートのすそを気にするとか、胸元を気にするのもHのサイン。男性を意識し始めると、そこに手が行く。」
◆関連ニュース
ブラックマヨネーズが"大人の事情"でもう「ヒ〜ハ〜」を披露出来ない!?12/14放送、宝くじ・詐欺・儲かるビジネスに関する見解を一挙紹介!
12/7放送、精子バンク・海外セレブの流行に関する見解を一挙紹介!
11/30放送、おっぱい・若返り・整形に関する見解を一挙紹介!
12/21放送、ほれ薬・長生きの価値・ヤレる女の見分け方に関する見解を一挙紹介!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau