ピース･綾部祐二が浮気隠蔽工作術を暴露で｢気持ち悪い｣の声!

フジテレビ系『笑っていいとも!』､日本テレビ系『なるほど!ハイスクール』と新たに2本のレギュラーを抱える超多忙なお笑いコンビ･ピース｡

ツッコミの綾部祐二はバラエティーの枠に留まらず､品川ヒロシ監督作品『漫才ギャング』や4月期月9ドラマ『幸せになろうよ』にも抜擢｡
コントで鍛えた演技力が着実に他ジャンルでも評価されている｡

ピースが僅か数ヶ月でスターダムへとのし上がった要因は､なんといっても綾部祐二のトーク力があってこそ｡
最近では相方･又吉直樹の"奇才"も高く評価され､彼の実力が世に知れ渡るようになったが､やはり無名時代は綾部祐二の身を売った軽快なトークで視聴者の関心を引く事が不可欠だった｡

特に女性関係のエピソードが豊富で､"枕を交わす"という隠語の表現を用いて赤裸々な体験談を語る機会が多い｡
経験人数は300人とも言われ､熟女から若い子まで満遍なく"ツマミ食い"の嵐｡

若手時代にはテレビ局へスタジオ見学へ行った際､喫煙所でナンパしたテレビ局勤務の女性とそのままSEXした経験もあり､たまたま住んでいる場所が近くて｢今度ご飯でもどうですか?｣と誘ったところ､｢"たまたま結果的に"枕を交わした｣というのだから､歴としたヤリチン芸人だ｡

3ケタ斬りを達成は､ワンナイトクラブ無くして有り得ない｡
本命彼女がいようともアチラコチラで"枕を交わす"必要があるが､彼女にバレれば浮気だと責められてしまう｡
彼は自分の手違いで浮気がバレそうになった時､とんでもない"奥義"を使用していたことが3月25日放送のフジテレビ系『男脳×女脳』で明らかになったのだ｡

"彼女じゃない子に｢今度お泊りしようね｣っていうメールを送ろうとしたら彼女に送ってしまった"ー
ドストレートすぎる浮気メールを誤送信した綾部祐二には､当然彼女からキレた内容の返信が届いた｡
とっさに出た言い訳は､｢社員さんとミニコントしててそういうメール送った｣｡

なんとも嘘くさい言い訳に彼女も｢そんなの納得行かない｣と反論｡
すると彼は｢今仕事中だから帰ったら説明するわ｣と仕事をしている状況だとこじつけた上で一旦話を置き時間の猶予を確保した｡

そして帰宅後､彼女に｢電話してよ､その人に｣と詰め寄られると､綾部祐二は｢嫌だ｣と貫き通す｡
普通に考えれば余計に怪しまれる発言｡｢何で出来ないの?｣と彼女も不信感を増していく｡
とここで彼がついに"奥義"を開く｡

｢社員さんとのやり取りだって信じられないんだったらそれでいい｣
｢いや､電話してよ!｣
｢おお､分かった!じゃあ電話するぞ､もしこれが社員さんだったらお前自分で喋れよ!｣

一か八か､連絡するとして万が一彼女が間違っていた場合どうなるか分かってるかと半ば強迫するかのように言い詰める｡
綾部祐二いわく､｢そこまでいったら､女性も疑わないんですね｡｣だそう｡

あまりに必死の形相で力説する彼の姿に､次の瞬間カメラに抜かれた道端アンジェリカは顔が引き攣ったまましばらく動かず､いとうあいこも｢ちょっと気持ち悪いな｣と本音を漏らす｡

他の出演者もザワザワざわつき､彼自身が｢なぜ今テレビで言っちゃってるんでしょう｣とオチをつけてようやく収まったが､｢(私は)浮気をしてしまうんですね｣と端から浮気すると認め､しかも強引に隠蔽するとの事実に掛ける言葉が見つからないといった顔の者が多かった｡

300人斬りの裏では多くの女性がダマされてきた､と思うと彼の赤裸々暴露トークも素直に笑えない｡

◆関連ニュース