グラドル･磯山さやか､芸能界引退寸前だった! 幾度の追い討ちでメンタル限界!?

2001年に芸能界デビューを果たし､今年グラビアデビュー10周年を迎えた磯山さやか｡
10周年を記念してカードコレクション｢ISO 10｣を発売､30代でもグラビア継続を宣言するなど､今なおグラビアアイドルとして精力的な活動を見せている｡

磯山さやかといえば､最近は"婚活タレント"としてテレビ朝日のアナウンサー二人と公開お見合いをするなど新境地を開拓中｡
既に100人もの男性と"婚活"を行ったと言うが､本人いわく
｢実が結ばないんです｣
と結果は残せていない様子｡
年内入籍を目指し日々男探しに明け暮れている彼女だが､どうやら目標達成は厳しくなっている｡

一時はグラビアアイドルとして時代を築いた彼女も､気付けば27歳｡
熱狂的野球ファンであることが講じて地方ローカル局のスポーツ情報番組でレギュラー司会を担当しているものの､全国ネットではレギュラーはおろか､顔を見る機会もめっきり減ってしまった｡

2009年にはコアリズムダイエットに挑戦､ウエスト－30cm減を達成しセミヌードも披露｡
それでも､群雄割拠のグラビア界で昔の地位を取り戻すことは出来ず､バラエティー界でも次から次へと新星が現れ､話題の中心は彼女たちへと移っていく｡

磯山さやか本人によると､浮き沈みの激しい芸能界で多くの苦悩を抱え､芸能界を辞めようと思ったこともあったという｡

ブログで綴られた内容によると､初めは軽い気持ちで芸能界入りし､グラビアの仕事はあまり望んでいなかったそう｡
｢10年も芸能界にいれると思わなかったし､いると思わなかった｡｣
と語っているように､元々彼女は胸が大きいことがコンプレックスで､テレビの仕事も自信が持てずマネージャーには何度も叱られた｡

｢辛いことや苦しいことはしょっちゅうです｡毎年､やめたいなぁって思う時もあります｡｣
我々が知らないところでも､いくつもの悩みを持っていたようで､
｢実際やめる手前まで決心した事は2回ほど｣
と､引退も考えていたことを告白｡

グラドル11年目を迎えた彼女は､この1年を"恩返しの年"と宣言していたが､ファンにとって一番ありがたいのは磯山さやかだからこそ魅力的なぽっちゃりボディーを維持することではないだろうか｡
"スレンダーボディ"全盛の状況下､時代に逆行し続けることを期待される磯山さやかには､誰もなしえない不動のポジションを確立してもらいたいものだ｡

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