加勢大周元恋人が衝撃告白! 彼は「稲村ジェーン」の頃からクスリ漬けだった!

覚せい剤と大麻の両方の取締違法で逮捕された、俳優の加勢大周容疑者(かせたいしゅう=38)。

そんな加勢と交際したことがあり、その後もしばらくは連絡を取り合う仲だった女性・A子さんが、発売中の「週刊女性」で加勢と“薬物”との関係を激白している。

同誌によると、加勢と薬物との関係はデビュー当時まで遡るという。

「カレから、“俺、実は”『稲村ジェーン』のころから、(覚せい剤)をやってたんだよ”って聞いたんです。でも“走るシーンとかですぐに息が切れるし、マネジャーにも本気で怒られたし、脳が破壊されて身がボロボロになるからクスリはダメだ”とも、いってたんですが…。結局は、やめられなかったんですよ…」(A子さん)

A子さんいわく、加勢は役作りのためにも、覚せい剤を使っていたという。

「8月のドラマの会見でも“5キロ痩せた”っていってましたよね。でも、私の知るカレは体質的に、なかなか体重が落ちなかった、と思うんです。覚せい剤を使うと痩せることを知っていたカレは、それで、また今回も手を出したんだと思います」(A子さん)

91年、事務所から独立し、芸名の使用を巡ってトラブルを起こした。裁判沙汰にまでなり、彼のイメージはズタズタになり、仕事もフェイドアウトに。

「とにかく本人も“パッとデビューして急にこんなことになったから、正直、どうしていいかわかんない”って、珍しくグチをこぼしてましたね。“なんで生まれてきたのかわからない。死にたい”なんて話すほど、思いつめてたみたいです」(A子さん)

A子さんいわく、加勢はそのころはほとんど引きこもり状態で、甘いものを過食症のように食べまくり太ってしまったという。

「そんなときに、ある仕事関係者から“やせるクスリ”ってことで覚せい剤を買ったみたいなんです。それ以来、常習的に購入するようになって、精神的につらいことあるとすぐ、クスリに頼るようになってしまったんです…」(A子さん)

もともと、高校時代はかなりヤンチャで、デビュー当時のインタビューでも「悪いことはほとんどすべてやりました」と語っていた加勢。

だが、「ハタチまでは多少、悪いって言われることでもやっていいと思うんですよ。そこで反省して、次に生かすことができるかどうか」と自信たっぷりに語っていたが、ハタチを過ぎてもヤンチャぶりは変わらなかったようだ。

「とにかく、ギャンブル好きで、パチンコ、競馬…。違法ですけど、ポーカーにも行っていました。扉が二重になってるようなところで、ほかの芸能人たちと一緒にやってましたよ。

それと、カレ、1度に何人もの女性と関係を持つのも平気なんです。女性に不自由してないせいか、セックスにもあまり貪欲ではなくて。セックスのときも、キスもしないし、腕枕さえしてくれないんです。離婚で懲りたからでしょうか、“情が移るからそういうのはイヤだ”とまでいわれたこともあります。マザコンだなんて報じられてましたけど、カレが女性に甘えるなんてことは絶対にないと思います」(A子さん)

A子さんの証言が真実ならば、もっと早く加勢が逮捕されてもおかしくないが、それと分からないように余程巧妙に隠していたのだろか、さて…。(松野)


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