misono､｢一妻多夫制が理想｣｢同時に7人告白｣･･･ぶっ飛んだ私生活大暴露!

倖田來未がデキちゃった結婚を発表して､一足先を越される形となったmisono｡
夫であるKENJI03は??%A4BACK-ONのボーカリスト｡misonoは2011年2月??%ABBACK-ONのシングル『With you』に参加しており､妹が恋のキューピッドになったとも言われる｡

姉妹揃って｢常に恋愛していたい｣と度々口にして､恋に重きを置く倖田姉妹でも特にmisonoは恋愛に飢えており､12月15･22日に放送されたTBS系『私の何がいけないの?』で常識外れな恋愛スタイルが浮き彫りとなった｡

恋愛云々以前に､misonoはとにかく自己中心的｡番組スタッフとの待ち合わせに､行く途中で気になる店を見つけたからと言って場所を一方的に変更｡その店に到着したかと思えば､misonoは次から次へと自分が買いたい洋服を買い漁り､僅か一時間で24万円もの買い物をした｡

事前の約束は大の苦手で､仕事終わりにご飯に誘うときも毎回突然電話をする｡
仲が良い藤井リナに電話した際も｢いつも急すぎるんだって!｣とダメ出しを受け､2人目に電話した品川祐を捕まえたが､彼のいる店に到着したら店内をお子ちゃまのようにダッシュ｡
席に着いた途端バクバク食事に食いつき､周りにいる人に一切確認せず勝手に注文を取っていた｡

｢今は今しかないから次のこと考えてない｣と､現在を大切にするのがモットーのmisono｡
ロケバスで移動中もカメラは回っているが､｢好きな人からメール来たんで返していいですか?｣と今アタック中の男性へのメールに没頭｡
今まで付き合ってきた男性の数は分からないほど恋多き女だそうで､100%自分が告白した男性と交際｡
男性から告白されて付き合ったことは一度もない｡

｢全力でアピールして2ヶ月やってダメだったら次にいく｡｣恋に熱しやすく冷めやすいタイプで､頭の切り替えも早い｡
｢1年間で7人に告白したこともある｡一年以上続かないんですよね｡｣と､過去の恋愛は全て短期間だったと明かした｡
それもそのはず｡misonoと交際すると､｢ありのままの自分を好きになってくれる人として付き合わないから､お風呂もトイレも一緒｣｡仕事以外ほぼ一心同体の生活を送る事になるからだ｡
自分が全てをさらけ出す一方､相手にも同じ要求をして､極限まで繋がっていたいというのが､彼女流の恋愛観である｡

交際が長く続かない性格とある意味合致しているのか､｢結婚なんてして幸せになれるんですか｡片想いしている今が一番幸せ｡でも色んな人の子供が欲しい｣と一妻多夫制が理想とまで言い出した｡
色んな男性との子を授かった方が可愛い子が沢山生まれるからだとmisonoは主張｡
『私の何がいけないの?』に出演するコメンテーターに､｢あたなに子供を産んで欲しくない｣と一喝されてしまった｡

misonoが彼氏選ぶ男性の条件は､"身の回りの世話を焼いてくれる女性みたいな人""仕事で成功している人""40歳以上"の3つ｡見て分かる通り､出会う確率が0%に近い無理難題な条件だ｡

かつてday after tomorrowとしてデビューを飾り人気を博した頃ファンになった人も､解散後ソロ活動を行いバラエティー番組でおバカキャラ扱いになり破天荒な言動が目立つ彼女を見て､アンチファンに転換したというケースは少なくない｡本人も自覚している｡

それでも一通りの価値観･言動を通して"かまちょ"オーラを出しまくっているのは､misonoが小学校･中学校でイジめられてたことに端を発する｡
学校でクラスメート全員から無視されていた彼女は､｢学校で居場所が欲しい｣｢自分に目を向けて欲しい｡有名になったら態度が変わるかも｣と思い､歌手を目指すようになった｡

フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』準レギュラーに起用されたりと自分の居場所を掴んできたところで､今度は｢テレビに出たくないと思っていた｣と迷走｡
｢自分は芸能界に向いてないんじゃないか､何がしたいのか分からない｣と歌手･タレント･女優とマルチに活動しながら自分で現状の自分を理解出来なくなっているそう｡
視聴者でmisonoの迷走っぷりを感じていた人がいるならば､その印象は間違っていない｡misono 本人が一番迷走したまま"場面で"やり過ごしてきたのだから｡

27歳にして｢大人にならなきゃいけない｣と悩む彼女､今現在7人の男性に告白されているという｡
どんなに悩みを抱えても､恋愛だけは休息が訪れる日は来ない｡

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