あやまん監督が映画デビュー! エロ芸を全て封印で本格派女優へ!

女性エンターテインメント集団･あやまんJAPANのリーダー､あやまん監督が映画『女優』で女優業に初挑戦することが分かった｡

芸能界の裏側･日本と中国の友好･家族愛がテーマとなった日中合作映画『女優』は､寺西一浩の小説が原作｡
主演･夏樹奈奈役を演じるのは女優生活40周年を迎えた中野良子で､あやまん監督は夏樹奈奈のカリスマヘアーメイクアップアーティスト･立木望役で登場する｡

｢皆さまの足を引っ張らぬよう､あやまん･･･頑張りまっするスティック～!｣
といつものテンションで意気込みを語るあやまん監督であったが､裏ではボイストレーニングに一生懸命取り組むなど熱意が感じられるといい､原作者で映画監督を務める寺西一浩も､

｢"あやまんJAPAN"として活動している以外で会うと､とてもきれいで清潔感があり､女性としての所作も完璧です｡人の話をよく聞き､上品な立ち居振る舞いもでき､女優デビューしても､きっと活躍できると思います｡｣
と早くも太鼓判だ｡

当の本人はカリスマヘアーメイクアップアーティスト役を演じることについて､
｢カリスマヘアメイクさんの役をヤラせていただきます｡あやまんの"カリ"スマっぷりをぜひご覧ください!｣
｢女優になりたいという夢を､『女優』という作品で叶えることが出来るなんて､うれしくて光栄で､胸が･･････いーっぱいおっぱいいっぱいおっぱーい!｣
などとオチャラケた様子｡
それでも作品に打ち込む姿は､普段の"監督"とは違う､歴とした一人の女優である｡

ベロ芸も｢ぽいぽい｣も下ネタも封印した彼女が出演する『女優』は､2012年5月公開予定｡

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