西野カナは完璧メイクでも一般人扱い!? 誰だか分かってもらえない!?
"大好きな異性に会いたい"と誰よりも強く思っているにも関わらず、無常にもその彼は別の女の元へと行き自分の気持ちは届かない・・・そんな悲痛な感情を詞とメロディーに乗せ歌い上げた「会いたくて 会いたくて」が大ヒット、2010年のNHK『紅白歌合戦』に初出場も決まった、"ケータイ世代の歌姫"西野カナ。今年6月に発売した2ndアルバム『to LOVE』は出荷80万枚を超える大ヒット。
現在では、楽曲のみならず、ファッションやメイクにおいても同世代の女性へ多大な影響を及ぼすカリスマ的存在となった。
『紅白歌合戦』出場決定も、文句なしの評価と言えよう。
人気と共に知名度もうなぎ登り、今や若者の間で西野カナの名を知らぬ者はいないほどであるが、スターへと躍進した彼女を唖然とさせる出来事が起こったという。
11月12日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』にゲストで登場した西野カナ。
視聴者又はその日のゲストが、他の歌手へ気になる質問をぶつけるミニコーナー「MUSIC QUESTION(MQ)」にて、「最近、驚いたことはありますか?」という内容に関してトークしていた際、話を振られると、
「2ヶ月前ぐらいなんですけど、ツアーで福岡に行ったときに、LIVE前にメイクとかもバッチリ終わって機嫌良く鼻歌歌いながらトイレ行ってたんですよ。そうしたら、そこの係員の人に『PASSをお持ちでしょうか?』って言われて、"本人なんですけど!"と思いながらそれも言えず、間違えられました。」
と、これからステージでLIVEするアーティスト本人が一般人扱いされるという屈辱を味わったエピソードを語った。
タモリも、
「何で分かんなかったのかね?」
と原因を追及。しかし西野カナは、
「分かんないです。。。皆さんそういう経験ないですか、私だけですか!?」
と不服そうな表情を浮かべていた。
すると、嵐の二宮和也・櫻井翔も、それぞれ警備員に本人だと気付いてもらえず制止された経験があると明かしたが、特にお年を召して芸能界に疎い警備員の場合、若手のタレントを知らないというパターンはTV局でもよくある話だが、LIVE会場のスタッフに止められるパターンは異例だ。
結局スタジオでは西野カナが本人だと分かってもらえなかった原因は解明されなかったが、彼女の場合、メイクが非常に濃く、PVやCDのジャケ写が素顔とは異なり、画像修正が施されている。
あれだけメイクが濃ければ、日によってノリが悪いこともあるだろう。
視聴者の中にも、初めて彼女をテレビ番組で見た際、PVに映っている彼女とのギャップを感じた人も多いはず。
二度とそういった惨めな思いをしない為にも、知名度が上がった今後は修正無しの素顔でティーンが憧れる存在となるよう精進してもらいたいものだ。
◆関連ニュース
モデル・くみっきーのすっぴん顔公開! 素顔はもはや"はぐっきー"!?「オシャレだと思う女性アーティストTOP10」発表! 1位は今最も旬なアノ人!
西野カナのすっぴん画像が流出!? カリスマ歌姫の素顔とは!?
モデル・松岡里枝がブレイクした理由を解明! おかりえ流タレ目メイク法も紹介!
佐々木希がすっぴんを公開! ノーメイクでも可愛いと絶賛の声!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau