｢キャンパスナイトフジ｣打ち切りの原因は芸人と女子大生のSEX!?

2009年4月より放送が始まったフジテレビ系『キャンパスナイトフジ』が今年3月で打ち切りになることが先日発表された｡

その原因は公表差れなかったが､一部で｢芸人が女子大生と関係を持ってしまったから打ち切りになった…｣との噂が浮上しているという｡

『キャンパスナイトフジ』は､お笑い芸人のケンドーコバヤシが司会を務め､現役の女子大生タレントが20数名出演｡1980年代に放送されていた『オールナイトフジ』の復刻版として､深夜ならではのちょいエロ企画や番組オリジナルのデコメを紹介する｢MAX絵文字｣などのコーナーが人気を集めていた｡

『キャンパスナイトフジ』にははんにゃ･オードリー･ナイツ･ハライチ･ゆったり感といった現在人気の若手芸人が多数出演しており､そのような噂がたっても不思議ではないのだが､フジテレビ側も予め"対策"は行っていた｡

｢彼ら(芸人)と女子大生が何らかの関係を持たせないように出入りはまったくの別にし､楽屋も全然違う場所に配置｡スタジオ以外での接点をなくしました｡ところが､どこでどうやったのか､出演する女子大生のメアドを知っている芸人がいたんです｣

テレビ局関係者によると､

｢共演者に『今度､Xさんと食事行くんだ』『Xさんからプレゼントもらった』と吹聴する女が現れるようになったんです｡やがて､Xの仕切りで合コンも主催されるようになり､当初作っていた芸人と女子大生の防御壁は完全に崩れました｡既に芸人と肉体関係を持っている女子大生もいるようで､事態を重くみた編成側が､大きな問題になる前に打ち切りを決めたという情報があります｣

今をときめく人気番組が共演者を喰っていたとなれば大問題｡
あくまでも噂の域を出ないが､毎週金曜日を楽しみにしていた視聴者からすれば虚しい話である｡

とはいえ､そもそも『キャンパスナイトフジ』に対しては､『オールナイトフジ』には到底及ばなかったという声もあり､規制が厳しくなった現代のテレビ界では限界を迎えたのかもしれない｡

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