AKB48がメンバー総出演でドラマに出演! 篠田麻里子はドSの役!?

2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』にAKB48の前田敦子が出演することが先日発表されたが､またまたAKB48のメンバーがドラマに出演することが分かった｡

1月8日スタートのテレビ東京の深夜ドラマ『マジすか学園』(金曜深夜0時12分～53分)に､なんとAKB48のメンバー総出演なのだ｡

プロデューサーの秋元康氏が企画･原作を担当し､"ヤンキー達の青春"が作品のテーマになる｡

主演はチームA･前田敦子｡『龍馬伝』にも出演する前田敦子が､かねてより目指していた"女優"の道を本格的に進んでいくことになる｡

ヤンキーとは真逆の清純派のイメージがある前田敦子だが､｢"ヤンキー"をやり切れたら､それは格好いいんじゃないかなって思っています｣と新たな挑戦に意欲満々｡

また､チームK･大島優子は､｢正月明けて"AKB48ケンカ勃発"みたいな感じのドラマになるんですけど､普段見たことのないメンバーの顔や声や表情などが見られると思います｣と説明｡

10月期ドラマ･日本テレビ『ギネ産婦人科の女たち』に出演中で､抜群のスタイルを誇るチームA･篠田麻里子は､｢(役名)のサドからして､Sっぽいキャラですし､結構ドスの利いた声とか出したいですね｣と持ち前の(?)S心に火がついた様子｡

テレビ東京でのAKB48 出演ドラマといえば､昨年放送された『メン★ドル～イケメンアイドル～』が思い出されるだろう｡

『メン★ドル～イケメンアイドル～』はノースリーブスの3人が初主演し､放送終了後､続編を期待するファンからのコメントが後を絶たないほど人気を集めたが､今度はメンバー全員で作品を作り上げていく｡

『マジすか学園』がドラマ初出演となるメンバーも多いだけに､彼女たちの初々しい演技を楽しみにしておこう｡

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