緊急発売された｢のりピー本｣｡
その内容は､酒井の秘蔵写真がたくさん収録されていることと､人間関係が詳細に描かれていることだという｡
著者は芸能ジャーナリストとして名高い渡邉裕二氏｡
24年間にわたって酒井を取材してきた番記者ともいえる人物｡
自身のブログ｢ギョウカイヘッドロック｣では､押尾事件が世間を騒がせる前に薬物疑惑を指摘｡
さらに酒井が失踪して逮捕されるまで情報を更新し続けたことで､サイトへのアクセス数は一日に10万件にものぼったという｡
気になる本の中身だが､かなり生々しい内容が描かれているとか｡
酒井の不幸な生い立ちや複雑な家庭環境､脚本家･野島伸司(のじましんじ=46)との恋愛と破局､高相祐一との結婚と出産｡
ここまではほかの｢のりピー本｣でも触れられているが､酒井を取り巻く詳しい人間関係の記述は渡邉氏ならではだということ｡
先輩･松田聖子(まつだせいこ=47)との確執､親友･工藤静香(くどうしずか=)との出会いと親密ぶりなどが丁寧に書かれている｡
必見は酒井の６日間の逃走劇の一部始終｡
酒井は便利屋を使って架空のプリペイド式携帯電話を用意しようとしたという｡
さらに､大物女性芸能人Aとコンタクトをとろうとしたところ､Aは｢あんた､何をやってるの! 私を巻き込まないで!｣と､酒井に言い放ち､冷たく電話を切ってしまったそうだ｡
また､別の大物女性芸能人Bとのこんな生々しいやりとりも｡
｢とにかく早く出頭しなさいよ｣(B)
｢私､今水をガブガブ飲んでクスリ抜きしているところなの｡早く体からクスリを消さなきゃいけない｡だからまだ出頭はできないの｣(酒井)
酒井は足がつかぬよう公衆電話からBの携帯電話に連絡したという｡
Bは電話を切ったあと､｢これは私も危ない｣と思い､慌てて着信履歴のメモリーを消去したそうだ｡
これまで､逃走中に電話をかけた人物がいるとのウワサはあったが､電話内容までは公開されたことはなかった｡
今回の暴露本､かなり核心に近いと見ていいかも｡(古田鉄寿)
その内容は､酒井の秘蔵写真がたくさん収録されていることと､人間関係が詳細に描かれていることだという｡
著者は芸能ジャーナリストとして名高い渡邉裕二氏｡
24年間にわたって酒井を取材してきた番記者ともいえる人物｡
自身のブログ｢ギョウカイヘッドロック｣では､押尾事件が世間を騒がせる前に薬物疑惑を指摘｡
さらに酒井が失踪して逮捕されるまで情報を更新し続けたことで､サイトへのアクセス数は一日に10万件にものぼったという｡
気になる本の中身だが､かなり生々しい内容が描かれているとか｡
酒井の不幸な生い立ちや複雑な家庭環境､脚本家･野島伸司(のじましんじ=46)との恋愛と破局､高相祐一との結婚と出産｡
ここまではほかの｢のりピー本｣でも触れられているが､酒井を取り巻く詳しい人間関係の記述は渡邉氏ならではだということ｡
先輩･松田聖子(まつだせいこ=47)との確執､親友･工藤静香(くどうしずか=)との出会いと親密ぶりなどが丁寧に書かれている｡
必見は酒井の６日間の逃走劇の一部始終｡
酒井は便利屋を使って架空のプリペイド式携帯電話を用意しようとしたという｡
さらに､大物女性芸能人Aとコンタクトをとろうとしたところ､Aは｢あんた､何をやってるの! 私を巻き込まないで!｣と､酒井に言い放ち､冷たく電話を切ってしまったそうだ｡
また､別の大物女性芸能人Bとのこんな生々しいやりとりも｡
｢とにかく早く出頭しなさいよ｣(B)
｢私､今水をガブガブ飲んでクスリ抜きしているところなの｡早く体からクスリを消さなきゃいけない｡だからまだ出頭はできないの｣(酒井)
酒井は足がつかぬよう公衆電話からBの携帯電話に連絡したという｡
Bは電話を切ったあと､｢これは私も危ない｣と思い､慌てて着信履歴のメモリーを消去したそうだ｡
これまで､逃走中に電話をかけた人物がいるとのウワサはあったが､電話内容までは公開されたことはなかった｡
今回の暴露本､かなり核心に近いと見ていいかも｡(古田鉄寿)
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