芸能人専門AV、「S.M」の正体は、やっぱり三枝実央だった!!

AVマニアの関心をさらっていた､芸能人専門キャスティングレーベル「MUTEKI」（ムテキ）が今秋リリースする第１弾の女優「S.M」の実名が31日に明らかになった。

「夕刊フジ」によると､出演が明らかになった女優は､当サイトでも報じた､元「熱湯三姉妹」のグラビアアイドル､三枝実央（さえぐさみお=30）。

三枝は､1990年代に放映された日本テレビ系人気番組「スーパージョッキー」でブレーク。番組の人気コーナーで､女性タレントや一般女性がわずかな制限時間内にビキニに着替え､透明の浴槽に入った熱湯の入浴時間を競う「熱湯コマーシャル」に､毎回ビキニ姿でレギュラー出演していた。

98年にはヌード写真集も発表し､オリジナルビデオドラマにも主演した後､一時芸能界を引退。その後復帰したが､最近は目立った活動が少なくなっていた。

同レーベル作品の詳細は未定だが､契約は計3本。１作あたりのギャラは1500万円前後とみられる。

そして､三枝の実名報道以上に衝撃だったのが､今秋発表予定の第2弾出演が大筋で決まったとされる「Y.K」の存在。

年内にも第１作が発売される見込みというが､名前について「MUTEKI」スタッフに近い関係者は「キャンギャル出身の元グラドルで､TVドラマや映画にも数多く出演した30代美人女優､と聞いている」と明かした。

「有名野球選手や最近になってスキャンダルが発覚した人気アイドルグループメンバーと交際していた時期もあったようですし､衝撃は第１弾の三枝の比ではないでしょう」と証言。

ギャラなどの出演条件については､三枝との兼ね合いからか詳細は明かさなかったが､「知名度からいって､相当ハネ上がるのは間違いない」と話している。

ネット上ではイニシャル「Ｙ」だけが先走り､先ごろ失脚した元キャスターや若手女優の名前も取りざたされている。話題作りは見事だが､先の関係者は「今後も大物芸能人を中心に出演交渉を続けていく」と強気な姿勢を見せている。

最近ではアイドル顔負けのキレイでかわいい娘が多いAV業界だけに､元アイドル､元芸能人だけではすぐに飽きられてしまう。誰もが「あっ！」と驚くようなビックネームを期待したいところだが､さて…。(松野)