オードリー・ヘップバーン
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オードリー・ヘップバーン&ウィリアム・ホールデン オードリー・ヘップバーン&ウィリアム・ホールデン(1)
出演作品
ティファニーで朝食を【映画】
プロフィール
生年月日: 1929/05/04
没年月日: 1993/01/20
性別: 女性
出身地: ベルギー/ブリュッセル
身長: 170センチ
職業: 役者
その他:
アイルランド系イギリス人で銀行家の父と、オランダのヘームストラ男爵家出身の母との間に生まれる。ナチス占領下のオランダで貧しい少女時代を過ごし、48年にロンドンに渡る。アルンヘム音楽学校でバレエを学んだのち、舞台デビューを果たす。舞台での実力が認められ映画界に進出、52年の「初恋」でスクリーンデビューを飾る。「モンテカルロ・ベイビー」(51)の撮影中に女性作家、コレットの目に留まり彼女が執筆した「ジジ」のブロードウェイ公演の主役に抜擢される。同じ頃、「ローマの休日」(53)のヒロイン役を探していたウィリアム・ワイラー監督に見出され、初のハリウッド映画で主演デビューを飾る。妖精のような愛らしさで一躍ブレイク、デビュー作で早くもアカデミー主演女優賞を獲得する。ビリー・ワイルダー監督に「この子はふくらんだ胸の魅力を過去のものにしてしまうかもしれない。」と言わしめ、スレンダーなボディとチャーミングな笑顔と洗練された優雅さを売りにしてハリウッドを代表するスターとなる。同監督の「麗しのサブリナ」(54)のような若さあふれるシンデレラガールから、「暗くなるまで待って」(67)での盲目の人妻のような演技力を要するシリアスな役まで幅広くこなし、ゲーリー・クーパーやケーリー・グラントといった往年のスター男優と堂々と渡り合う演技と存在感を示す。またスクリーンで見せたヘア・スタイルや、ジバンシーがデザインした数々の衣装などのファッション面でも多大な影響を与えた。私生活では2度の離婚を経験し、二人の息子を授かる。晩年はユニセフの親善大使として恵まれない人々のために力を尽くす。遺作となった「オールウェイズ」(89)では、天使役で特別出演した。93年に結腸ガンにより死去。以後も語り続けられる20世紀を代表する名女優。
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