ビヨンセ新曲にパクリ疑惑!!”コピーキャット”呼ばわりで全面戦争!?

★ビヨンセ新曲にパクリ疑惑!!”コピーキャット”呼ばわりで全面戦争!?(2011/10/12)

ビヨンセの新曲「Countdown」のミュージックビデオ(MV)に浮上しているパクリ疑惑を本人が認めました。

Aceshowbiz.comは「ドイツ人振付師Anne Teresa De Keersmaekerが、ビヨンセ新曲のミュージックビデオのダンスが、自身のものの盗作だと主張している」と報道。Anneは「怒ってはいないが、間違いなく盗作。無礼だ」とコメント。一方、世界的に有名なアーティストに真似されたことに、多少の喜びは感じているようで「自分の考えたダンスが多くの人に見られることはうれしい。彼女はコピーキャットだが、歌と踊りは最高」と語っています。

Anneの主張に対して、MVの映像ディレクターは「参考用にいくつかの作品を見て、一緒にビデオに取り入れるものを選んだ。ドイツのものが多かった」と、疑惑を認める発言。さらに10月11日(火)、ビヨンセは「参考にしたのは確か。ただし、このMVはオードリー・ヘップバーンの映画『パリの恋人』へのトリビュートであり、ブリジット・バルドー、アンディ・ウォーホル、ツイッギー、ダイアナ・ロスなどからもインスピレーションを受けている」と文書で説明しました。

この文書を受け、Anneからの反応は今のところありません。