AV女優･紗倉まな､テレビ番組で放送アウトレベルの大失態!

2012年2月のデビュー以後､破竹の勢いで人気が拡大､テレビ番組にも度々出演するAV女優･紗倉まなが､10月3･6日放送のテレビ東京系『ゴッドタン』に登場した｡

同番組の大人気企画｢キス我慢選手権｣で紗倉まなは劇団ひとりにキスを誘惑する相手役として登場｡彼とは血が繋がっていない兄妹の妹役を好演｡バラエティーの枠を超えた壮大なアドリブドラマを盛り上げた｡
キスをそそのかすべく様々な仕掛けがあり､妹が兄に宿題を教えてもらうという展開で､｢男女が3秒ぐらい見つめ合って､女が目を閉じた時に女に恥をかかせない方法を答えなさい｣といった､キスへ持ち込む質問を投げかけた｡

問題に答えると｢正解! じゃあキスしよっか｡｣と一気に勝負をかける紗倉まな｡何とか堪えた劇団ひとりは彼女のキス顔に対し｢ポン､ポン､ピーン｣と言いながら唇と乳を指でタッチする悪ノリを開始｡紗倉まなも便乗して｢ポン､ポン､チーン｣と股間をタッチする仕草を見せて応戦｡

このまま悪ノリに応じていては相手のペースになってしまうので､次の仕掛けとして｢トマト一緒に食べない?｣と提案｡｢私が美味しくなる恋のおまじないかけるから｣と囁き､一度唇に触れさせたトマトを劇団ひとりに食べさせた｡しかし､紗倉まなにトマトを口に含ませ唾をたっぷり付けさせた状態で彼が食べる悪ノリが発動｡
さらに劇団ひとりが勢いで､紗倉まなの口に3個トマトを入れた｡彼女はそれらをあろうことか普通に噛んでしまい､劇団ひとりが貰って食べようと手を差し出すと､噛み途中のぐちょぐちょなトマトを口から出した｡

食いかけのトマトが出てくると思っていなかった劇団ひとり､そして紗倉まな本人も演技を忘れて思わず失笑｡｢おまじないじゃなかったの!?｣と彼はツッコんだ｡
その後は大きなハプニング無く企画は終了したが､エンディングでも劇団ひとりは｢トマトのとこヤバかったですよ｡｣とチクリ｡他の出演者も｢アレはアウトだよ!｣と言及していた｡

｢キス我慢選手権｣の物語は完結せず､続編の布石を残した為､紗倉まなが再び登場する可能性もある｡劇団ひとりの悪ノリへの対応に意識が傾きすぎないよう心掛けるのが次回の課題か｡

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