ストーンマーケット社長･中村泰二郎の超バブリーな自宅の全貌!

パワーストーン･天然石アクセサリーを手頃な値段で提供して年間128億円を売り上げる株式会社ストーンマーケット｡同社の代表取締役を務めるのが､度々テレビ番組にも登場する超セレブ社長･中村泰二郎｡日本国内に33台しか存在しないフェラーリ･エンツォを所有する"フェラーリオーナー"としても知られる｡フェラーリ･エンツォはおよそ1億8000万円で､中村泰二郎はそれを自宅の観賞用に購入した｡まさにケタ違いのバブリーな生活を送っているのだ｡

7月9日放送の『芸人報道』及び7月18日放送の『情報ライブミヤネ屋』(いずれも日本テレビ系)では､中村泰二郎の豪邸が紹介された｡フェラーリ･エンツォ以外にフェラーリF430スパイダーとフェラーリ458イタリア､さらにリムジンもガレージに所有している｡巨大庭園を歩き玄関まで行き､扉を開けると､床や壁全面が大理石で作られた光景を目の当たりにする｡

彼の自宅にはGACKTやX JAPANのTOSHI､アントニオ猪木ら著名人も多く訪れているという｡玄関にある水晶の大きな塊はおよそ3,000万円｡リビングダイニングは広さ70畳で､夏は"観賞用"､冬は実用する暖炉がある｡火は一年中灯っている｡
ソファー､クッション､カーペットは全てFENDI製で統一｡スワロフスキーが散りばめられたクッションは1個10万円｡部屋には26個クッションが置いているので､クッションだけで総額260万円｡さらに天井を見れば豪華なシャンデリアが輝いており､こちらは3,000万円｡

自慢のワインセラーにはロマネ･コンティ他高級ワインが所狭しと敷き詰められており､所有本数約300本｡来客のステータスに合わせてワインを選んで提供するという｡
他にも､FENDIとVERSACEが共同製作したテーブルセットが800万円､スケルトンピアノが600万円と､金銭感覚が狂いそうな品物が並ぶ｡
お風呂にもこだわっており､ジャグジーバスにスチームサウナ付き岩盤浴を完備｡閉所恐怖症のため殆ど使用していないが酸素カプセルもあるという｡ベッドルームには指紋認証のセキュリティまで設けられている｡

これだけでも十分恐れ入るが､自宅の他に来客専用のゲストハウスも所有｡庭園が眺められるベッドルームにバリ風の心地良いリビングなど､友人が頻繁に泊まりに来るのも納得な贅沢さだ｡
所有地の広さはおよそ880坪｡テニスコート12面分だそう｡自宅の総額費用は10億円以上で､地価を含めればさらに金額は跳ね上がると明かしていた｡

番組側にFENDIのクッションとlucien pellat-finetのTシャツ(15万円)をサラリとプレゼントするあたり､器の大きさも流石｡ビジネスで成り上がった暁には､一度訪れてみたい豪邸であった｡

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