NMB48渡辺美優紀の"ちゃぷちゃぷ"が大ブーム! 先輩メンバーも続々真似て釣り行為!
2012年現在、アイドル界一の"釣り師"へと変貌しつつあるNMB48メンバー渡辺美優紀。一般的に"釣り"とは「誘い水を出し、それらに人々が過剰に反応する様子を楽しむ愉快犯的行為」と意味する。要はファン心理を弄んでいるわけだ。今年に入って渡辺美優紀釣り行為は急激にエスカレート。特にGoogle+の開設が多大な影を及ぼしている。

寝顔やキス顔・スッンなど顔面のどアップ写真を載せたり、胸元が見えそうな部屋着の写真を掲載して、自分の彼女だと思わせるような心理状態に仕向けるのが典型的な釣りであるが、渡辺美優紀はさらにその一歩先をいく。
そのキーワードこそ"ちゃぷちゃぷ"。何となく想像できる通りお風呂に入る行為を擬態語で表現しただけ。しかし可愛さとほんわかした天然さを兼ね備えた渡辺美優紀が言うと、どこかファンには興奮をソソられる言葉に聞こえる。また、お風呂に入る事自体を妄想させる意図もあるだろう。

毎晩のように「ちゃぷちゃぷしてこよーっとヽ(´ー`)ノ」「ちゃぷちゃぷの応援してください。゚(゚´Д`゚)゚。笑」「ちゃぷちゃぷの用意しよ(ハート)」など、逐一お風呂に入る時と出た時にGoogle+上で報告。ある日はベッドに横たわりながら上から撮った写真も同時に載せた。まるでカップルがラブホテルに入り"本番"の前段階でお風呂に入るシチュエーションを連想させる。おそらく渡辺美優紀自身もファン男性のあらゆる妄想を想定済みで写真をチョイスしているとしか考えられない抜群のイイ写真ばかり載せてくるのだ。

"ちゃぷちゃぷ"というフレーズは次第にGoogle+閲覧ユーザーの間にも浸透し始め、例えばSKE48研究生・松村香織AKB48メンバー大家志津香&佐藤亜美菜が「ちゃぷちゃぷしてきます♪」「あみなもちゃぷちゃぷの用意しよ」と相次いで投稿。
半分冷やかしているようだが、普段は200〜300件のコメントしか書き込まれない大家志津香の投稿に、あっという間に500件のコメントが殺到。気をよくした大家志津香は、「みんなすっきゃなーーー!!」としてやったりな文章を綴った。

小バカにされている事を気付いているのか否か、当の渡辺美優紀は「亜美菜さんはもうちゃぷちゃぷしたのかなー?」「しーさんも気分がのればちゃぷちゃぷしてください(つд⊂)」と全く動じた様子を見せない。大家志津香に至っては勝手に「ちゃぷちゃぷ」という表題の作詞まで制作。渡辺美優紀釣り行為にドップリ便乗している。

「露天ちゃぷちゃぷ」「フライングちゃぷちゃぷ」「混浴ちゃぷちゃぷ」といった派生語も次々に生まれており、"ちゃぷちゃぷ"の汎用性は広がる一方。
そして今夜もまた、彼女釣りに引っ掛かる者が一人二人と増えていくに違いない。
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