モデル･ソンミが世の中ナメまくりのバイト経験や家の軒数､人生で唯一我慢した事とは?

これまで"セレブモデル"といえば､カンヌ国際映画祭の審査員を務めた祖母を持つマリエか､大手パチンコメーカー｢フィールズ｣会長の娘･山本優希の名が挙がり､他にタレントだと､いとうあさこや千秋も相当なお金持ちの家庭に育った人物であるが､彼女たちをも驚愕させるセレブモデルが話題沸騰中だ｡

彼女の名はソンミ｡大阪府出身の在日韓国人で､ファッションモデルやモーターショーのイメージガールを務めている｡
父親はマカオのカジノ王として知られ､｢1回のギャンブルで1億円負けた｣というソンミの裕福ぶりを象徴する実話も存在する｡

2月13日に放送された日本テレビ系『芸能BANG!』に出演したソンミは､新たにいくつかの金持ちエピソードを明かした｡
2011年末､ソンミがマカオを訪れた平然と呑気に過ごせるのは､大敗してもまだ資金が半分以上残っていたからだ｡

さらに､家は世界各地にソンミが把握する限り6軒所有｡実家で犬を3匹飼っており､餌に最高級ブランド肉を使用しているとも告白｡
そもそもソンミは犬が好きではないらしいが､肉を煮てそのまま差し出す｡餌代だけで月に60万円程かかっているとか｡

当然幼少期だった大金持ちだったソンミ家｡高校時代､入学式の日に校舎までロールス･ロイスに乗って登校したところ､降りた瞬間から周囲に写メを撮られまくったそう｡
彼女は免許を持っていなかったため､雇いの運転手に乗せてもらった｡｢何事!?｣とロールス･ロイスで通学するのが珍しい事だとすら分かっておらず､教室までソンミを一目見ようと生徒が集まって騒ぎになったと語った｡

高校時代は一度だけアルバイトした経験もあるそうで､カラオケボックスで2時間だけ労働｡｢机や椅子を拭いといて｣と上司に頼まれ｢何で私が掃除しなきゃいけないの!?｣と苛立ち､あっさり辞めてしまった｡
時給1,000円前後のバイトなどやる気が起きないのは､生まれながらの境遇で仕方がない｡とはいえ､彼女でも金銭的に"我慢"した経験もある｡それは､イルカを飼いたいとの願望だ｡なんでも､父親の友達はキリンを飼っているという｡

ソンミは好きなタイプの男性を｢面食いで色気があり私に興味がない人｣とコメント｡常に父親や秘書らが彼女の動向を気に掛け､時には居場所を突き止めて彼氏もろとも捕獲する｡父親と彼氏が"面談"を行いキツくお灸を据えるため､ソンミと交際に発展するには相当の辛抱と父親受けする人間であることが必須｡

この女､掘れば掘るほどまだまだとんでもない金持ち武勇伝が出てきそうだ｡

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