AKB48光宗薫が研究生の道を選んだ理由､孤立女っぷりや彼氏の有無を解明!

AKB48第13期研究生で2012年最も注目すべき存在と言えるのが､元神コレモデルオーディション2011グランプリを受賞した異色の経歴を持つ､光宗薫｡
研究生ながら日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に単独出演するのも大きな話題となった｡

光宗薫は身長168cm､ボーイッシュなショートヘアなどビジュアル的には篠田麻里子に通ずる所がある｡
それでも､既にモデル活動を行っており､わざわざ大所帯のAKB48に加入して研究生から新たなスタートを切る必要性は一見感じられない｡
彼女の心を動かしたものは何だったのか｡1月30日発売の『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを果たした際､インタビューで話していた｡

｢『これからの人生､自分の本当にしたいものが見つけられたらいいな』って思って､いろんな方に相談していたんです｡そうしたら『AKB48に挑戦してみるのは?』って提案してくださる方がいて｡(一部略)それに､私って今まで友達が少なかったんですよ｣

中性的なルックスでいかにも女性から人気がありそうな光宗薫に友達が少なかったというのは想像がつきにくいが､彼女はそれを感じさせないほどサラッと言い切ったという｡
神コレオーディションを経て他の候補者との絆を深めた経験を､AKB48でもう一度､と光宗薫は考えているようだ｡

モデル体型でも極めて痩せて拒食症が叫ばれるほど細身なカラダは､中学時代陸上部の長距離走で培われたものかもしれない｡3歳からクラシックバレエを習っていたことも明かしている｡
｢極限に自分を追いつめるのが好き｣と性格はかなりストイックだ｡完璧主義者で｢自分の思う理想像には､まだ2%くらいしかなれてないです｣と自己追求の目標は高い｡

完璧主義だからなのか､趣味がモデルのイメージから遠いアニメやコスプレ･絵画などインドア派だからなのか､
｢私って基本どこにいても浮くんですよ｡良くも悪くも｡最初はすごく悩んだんですけど､支障がないんであれば､それもいいことかなって｣
と自分の世界をしっかり持っているタイプに思える｡

AKB48の次代を背負う可能性を秘めた光宗薫は､好きな男性のタイプを過去に｢オリエンタルラジオの中田敦彦さん｣と言い､｢彼氏はもうずっといないんですよ～!｣と恋愛経験は少ないと仄めかす文章を神コレモデルオーディションファイナリストブログに綴っていた｡
文章から察するに数年前､1～2人は付き合っていた彼氏がいるようだが､近年はモデル活動や趣味に没頭していた模様｡

研究生デビュー後まもなくネット上にキスプリクラや2ショットプリクラが流出したものの､キスプリは女性とのレズ風な写真で､2ショットも学ランのコスプレをした女性と光宗薫が『新世紀エヴァンゲリオン』のアスカに扮して撮影したもの｡いずれも女性との写真で､実の男性と撮影したものは出てきていない｡

不祥事もなく順当に行けば､選抜メンバー入りも近いであろう｡外見ばかりに目が行きがちであるが､内面にも視線を向けると､より彼女の魅力に気付けるはずだ｡

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