モデル･高橋メアリージュン､女性から反感確実なダイエット法を明かす!

ファッション誌『CanCam』専属モデルとして活動中のモデル･高橋メアリージュンが､独特のダイエット法をブログで公開した｡

2009年に製作された森永製菓｢BAKE｣のCMに同じく『CanCam』モデルの舞川あいく･近藤しづか･峰えりかと出演した時には､セクシーなビキニ姿も披露｡
身長169cmの長身と水着映えするスレンダーボディーは雑誌読者あこがれの的だ｡

モデル業といえば､何より大切なのは常に洋服を美しく着る為のスタイル維持｡
高橋メアリージュンは､聞いた側が思わずため息を漏らしてしまいそうな独自のダイエット法でスタイルを保っている｡

焼肉がとにかく大好きだという高橋メアリージュンは､｢出来る事なら毎日焼肉が良い｣と豪語するほど｡
一週間毎日焼肉を食した経験もあり､しかもその生活習慣で体重は減ったのだという｡
お肉とセットで食べたい白米は我慢してサンチュに替える配慮はあっても､己に摂生することなく肉を堪能して｢私はいくら食べても太りません｣と断言しているのだから､ダイエットに悩む女性は嫉妬してしまうかもしれない｡

｢もちろんがっつり炭水化物を食べる日があっても良い｣と､高橋メアリージュンの場合我慢が最も良くなく､｢美味しいものは心を満たしてくれる｣と自分に無理な負荷をかけないよう心掛けている｡

今年5月には､丸3日間断食するファスティングダイエットにも挑戦｡
ファスティングジュースという栄養ドリンクのみ摂取する生活を3日間続け､期間終了後はお粥やスープを徐々に食べ始める､多少過酷なダイエットである｡
高橋メアリージュンいわく､断食後雑誌の撮影でモデル仲間から｢痩せた?｣｢輪郭が違う｣と目に見えて変化が伝わったそう｡

ダイエットと聞くと一般的には後者のファスティングダイエットに近いものを思い浮かべるものだが､彼女の場合普段は食べたい物を食べる生活を送る｡
生まれ持った体型も太りにくい体質も兼ね備えているのは､モデルになるべくして生まれてきた必然なのかもしれない｡

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