グラドル･杉原杏璃､松金ようこが失言だらけ! 地震よりも呑気な自慢話を主張!

杉原杏璃はブログで定期的に更新しているパジャマ写真アップを自粛｡
3月12日更新エントリーでは､いざ大きな地震が起きた時の為にパジャマではなくパーカーを着て過ごしていると明かし､飼い犬に所々爪で裂かれてコンビニに行ける状態でもないと言った後｢ちゃんと買っとかなきゃね!!｣とコメント｡

衣服が十分に足りていない境遇に置かれた方々が数十万人いる中､パーカーを買い足しておかなきゃという発言は不快に感じた人も多いだろう｡

13日には｢おはよー｣と題したエントリーで寝起き顔の写真を公開｡
｢(寝起き顔なんて)こんなもんです｣と謙遜しながらぐっすり寝れたと綴っていた｡
被災地では､睡眠を取りたくても不安感や寒さに耐えながらとても寝られない夜を過ごす方も多い｡

次の更新エントリー｢きな散歩｣で､愛犬･きなこと散歩している場面を動画で撮影しブログにアップしたり､｢頑張れ～!｣では被災者へ向けてエールを贈るのかと思いきや､家庭内菜園で育てているブロッコリーやキャベツに声をかける様を綴り､まもなく発売予定だった新作写真集を宣伝｡

夜にはシチューを大量に作りチキンなどと合わせてたらふく完食､鳥(鶏肉)が好きなどとアピールした｡
1日に4件も連続して呑気な内容を更新したことを受け､14日に｢皆さんへ｣と題したエントリーで謝罪文をアップするハメに｡

｢明るく普段通りの言葉のもと､書こうと思ってましたが間違ってました。
地震は私も､東北地方の方々ほどの強い揺れではないですが怖さを体験しましが
津波は､テレビの情報でしか知らない私なんかが軽々しく触れていい事なのかもわからず･･･
気分を害された多くの方々に｡私の配慮不足でした申し訳ありませんでした｡｣

杉原杏璃は､日本全体が暗いムードに陥っていると判断し敢えて明るい内容の記事を書いたのだと述べているが､食べ物や睡眠など被災者が最も欠如し切望する物に触れてしまったのが仇だったか｡
その後は被災者を心配する内容一辺倒に変更している｡

茨城県鹿嶋市出身のグラビアアイドル･松金ようこは､地震発生翌日･翌々日こそ
｢東北の被災された方々のことを思うと本当に胸がしめつけられます｡
日本人として本当に心から涙が流れました｡
私たちは無力ではありません｡
大切な人を励まし､支えて､必ず乗り切ってみせましょう｡｣
と被災者やブログ読者へエールを贈る内容を綴っていたが､発生から丸3日が経過した頃から軌道に変化が｡

｢最近はいつもお鍋
CoCo壱番のカレー鍋おいしい
みんなで食べたらなお美味しい
カセットコンロがどこも売り切れになってるけど
買っておいてよかったよぉ｣
と温かい鍋を堪能した記事をアップしたり､

｢皆さんのわんちゃんは
何か変化はありましたか?
うちのこ(わちりんこ)は全く何も変わらずです｡
ほのぼのと暮らしております｡｣
と人の生命よりも飼い犬の体調を気遣う内容を書き綴っている｡

地震発生から一週間が経過した3月17日は全国各地で真冬の気候に逆戻り､寒さが体に染みて被災者にとっては一層辛い環境を強いられる状況下､
｢暖かくなったり
また冬のように寒くなったり
こういう繰り返しをして本格的に春がやってくるんですよね｣
とまるでポエムを書くかのようなエントリーをアップするなど､東日本大震災は過去の出来事だと言わんばかりの豹変ぶり｡

茨城県に住む家族の安否が確認されホッと一息つき気持ちが安心しきったのだろうか｡
杉原杏璃はバスト89cmのGカップ､松金ようこはバスと95cmのHカップ｡
昔から都市伝説的に"巨乳＝バカ"と言われてきたが､巨乳馬鹿伝説は今も続いているのかもしれない｡

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