AKB48板野友美への"Dear J"イジりで一人ケラケラ笑う大島優子!
2月25日放送のテレビ東系『週刊AKB』では、新企画「AKB48危機一髪 ドッキリ女学園」をスタート。
メンバーは心拍数が上がると赤く点滅するランプを付け、突然襲いかかる様々なドッキリに耐えなければならない内容だ。

同日はその序章として、生徒役のAKBメンバーを一同に集わせ、担任役のカンニング竹山が企画内容を説明。
「胸についてるの(赤いランプ)なんだと思います?」と尋ねると、待ってましたかのように大島優子は「おっぱい♪」と返す。
下ネタを言っている時の大島優子は見ている側も清々しいほど。

続いて、カンニング竹山から軽く挨拶代わりにと、プチドッキリが仕掛けられた。
指原莉乃はパソコンでエロサイトを閲覧していると暴露され、柏木由紀は"親に紹介したい3人組"(=フレンチ・キス)の唯一親に紹介できない女、疲れている時は会見で質問されても倉持明日香に全て振ると腹黒い裏の顔を暴かれ、いずれも赤いランプが点滅。

そしてもう一人イジられたのが板野友美で、「このクラス外国の方もいるんですね」と彼が徐ろに言い出し「Dear Jさん」というと一同の視線は板野友美に集中。
約一ヶ月ほど前、一部スポーツ紙によると、板野友美は他のメンバーから「Dear J」「Dear Jさん」呼ばわりで小バカにされていると報じられたが、番組内でイジられるということはさほど深刻な問題でもないのか。

カンニング竹山は引き続き、「名前が"Dear J"で新曲が『板野』?」などとイジり倒す。
当然他のメンバーもイジりの意味は理解している為多少笑う者もいたが、大島優子だけは明らかに違うテンションで大笑い。
「ウケるー!!」と大声で言いながらケラケラ笑う声は教室中にきカメラを通じて視聴者の耳にも伝わってきた。

以前にも報じたとおり、大島優子板野友美は昨年放送の『いきなり!黄金伝説』で「AKB48が東変わり種スイーツ48食べ尽くす」という伝説に挑戦した際、隣同士で座っていながら妙な距離を空けて座っていたことで、不仲説が浮上した間柄。

新チームKが始動から1年が経過しようとしているが、板野友美に相変わらず旧チームAメンバーの前田敦子篠田麻里子高橋みなみらとつるみ、新チームKメンバーが彼女のブログに登場する回数は圧倒的に少ない。

先日発売の『TVガイド』に掲載された「AKB48 リアル仲良し関係図」においても、新チームKメンバーと仲良しだとする記述はなし。
大島優子も最近では渡辺麻友とのコンビを"おしりシスターズ"と命名するなど以前に比べ交流の幅を広げ、自身のブログでは2010年大晦日深夜のTBS系『CDTV』出演後や1月26日の発売日に2ショット写メを掲載はしているが・・・

一人大爆笑するほど"Dear Jイジり"がツボに入ったのだろうか。
どうも二人の仲は釈然としない部分が多い。
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