AKB48大島優子と板野友美は不仲!? 収録本番中に不穏な距離間!

メジャー18枚目のシングル｢Beginner｣がオリコン初登場1位､そして初動売上82万枚を突破しシングル売上年間1位の座が大きく近づいた､国民的アイドル･AKB48｡

昨年に引き続きNHK『紅白歌合戦』出場は勿論､TBS系『輝く!日本レコード大賞』での大賞候補にも名乗りを上げた彼女達｡
しかし､グループを牽引する"選抜メンバー"の内､同じチームKに属する大島優子と板野友美の関係が､どうも不穏な空気を漂わせているのではないか､と注目を集めている｡

10月28日から二週連続でテレビ朝日系『いきなり!黄金伝説』に出演し｢AKB48が東京変わり種スイーツ48食べ尽くす｣という伝説に挑戦｡11月4日放送分では､｢AKB48､絶対に見せてはいけない顔を連発SP完結編!｣と題し､第一位のスイーツを完食するまでのVTRをOAした｡

今回､伝説に挑んだメンバーは全12名｡その前列には､向かって左から河西智美･柏木由紀･板野友美･大島優子･高橋みなみ･渡辺麻友､の順で着席｡

そもそもこの席順も､メンバー内のプライベートでの交友関係に熟知した者ならもうちょっと配慮した並びにする対応も出来たはず｡
例えば､公私共に仲が良い板野友美と河西智美の間に柏木由紀を入れてしまったことで､両者が柏木由紀を挟んで会話するなど､観ていて思わしくない場面も見られた｡

最も顕著だったのは､大島優子と板野友美｡
前列の中心で隣同士に座った二人だったが､板野友美は柏木由紀と､大島優子は高橋みなみとはピタっとくっついているに対し､大島優子と板野友美の間にはなんとも微妙な空間が生まれていた｡

さらに､第一位発表で声を揃えて
｢第1位お願いします!｣
と言う際､全員で手を繋ぐシーンがあったのだが､板野友美は大島優子と繋いだ手をあっという間に離してしまった｡
もう一方の柏木由紀とは手を繋いだままの状態､にも関わらずだ｡
他のメンバーを見ても､一瞬にして手を離してしまったものはいない｡
声を揃えて言った後､しばらくは手を繋いだままであった｡

板野友美は旧チームAに所属後､2010年3月12日をもって正式にチームKに移籍｡
旧チームA時代には劇場公演でのやる気が今一つ感じられないなどライブでの姿勢に苦言も存在したが､チームK移籍後は生まれ変わったかのように激しいダンスを魅せ､上手くチームK色に溶け込んだかに思えた｡

だが､彼女のブログに登場するのは､前田敦子や高橋みなみ､峯岸みなみなど旧チームAの面々ばかり｡
新チームKメンバーとの写真は､皆無ではないものの､殆ど見られないのが現状｡

"変幻自在のエンターテイナー"としてバラエティーでも積極的に笑いを取りに行き変顔等も惜しまない大島優子に対し､ティーンのカリスマでモデルとしても活動しバラエティーにはあまり積極的でない板野友美､共にAKB48に欠かせない人気メンバーとは云えども､実際は水と油の関係なのかもしれない｡

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