オリラジ･藤森慎吾は実際どのくらいチャラ男なのか!?

吉本興業の東京NSC10期生で､フルーツポンチ･はんにゃら黄金世代と言われる中デビュー僅か半年でブレイクしたオリエンタルラジオ｡

"武勇伝"ネタが大ヒットするも勢いは長く続かず､今ではすっかり立場は逆転してしまった感は否めない｡
それでも､2008年からは原点に立ち返り漫才に力を入れ毎年全国ツアーを行うなど､お笑い芸人として新たな一歩を踏み出すべく模索中だ｡

そしてオリエンタルラジオのツッコミ･藤森慎吾といえば､若手芸人の中でも有数の"チャラ男"として有名｡
上野樹里や元モーニング娘｡の後藤真希･紺野あさ美と浮名を流したことでも知られ､合コンやCLUB･風俗など女遊びを満喫しているが､それらはあくまでマスコミや他の芸人から語られた話｡

藤森慎吾を最も良く知る相方の中田敦彦が､プライベートでの実際のチャラ男っぷりを6月13日放送の『笑っていいとも増刊号』で明かしている｡

中田敦彦は藤森慎吾と比べると女遊びは盛んでなく､CLUBも大学時代に行ったことがある程度だったため､とある日先輩芸人とオリラジがCLUBに行くことになった時､入り口でのIDチェックが心配だったそう｡

というのも､原則CLUBは20歳以上だと証明出来るもの(免許証)などを提示しなければ入店することは出来ないが､中田敦彦はその日身分証明証を何も持ち合わせていなかったのだ｡

しかし､心配をよそに藤森慎吾は｢あっちゃんは誰なの?藤森慎吾の相方っしょ?｣と言い余裕の表情｡
いざCLUBに着くと､店員から｢藤森さん!?｣と声を掛けられ､｢どうぞ､どうぞ｣と一般客の列を横目にいわば"顔パス"であっさり入店することが出来たという｡

CLUB内でもシャンパンを2本店側からサービスされるなどVIP待遇を受けていたが､もっと驚いたのは藤森慎吾が｢グラスを17個お願いします｣と注文したこと｡
中田敦彦は当然｢なんでそんなにグラスが必要なんだ!?｣と疑問を抱いていた｡
すると､グラス8個ぐらいにシャンパンを注ぎ､手に持ってそのまま女の子集団の所へ向かい｢みんなぁ～盛り上がってるぅ♪｣と女性の群れの中に飛び込んでいったそう｡

芸能人という立場を利用し､気に入った女の子達の気前良く振る舞い仲良くなっていく様は､まさに"匠の技"｡

藤森慎吾の携帯電話の電話帳はA･B･Cと3つのグループに分けられており､それぞれAには"かわいくてすぐヤレる子"､Bには"レベルはそこそこだけどヤレる子"､Cには"いまいちなレベル"と振り分けて登録されているといった話もある｡

芸人としてのイメージアップを図りたいオリエンタルラジオの二人､それでもやはり藤森慎吾には"チャラ男"の称号がよく似合う｡

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