西川史子はNON STYLE･井上裕介に風俗の料金を奢ってあげていた!?

2008年の『M-1グランプリ』で優勝後､島田紳助らに｢トークはダメ｣と揶揄されながらも､着実に番組出演をこなし現在では『ウェルカムTV』『DON!』などレギュラー番組も持つまでに至ったお笑いコンビ･NON STYLE｡

また､吉本興業所属の芸人も多数登録中のラフブロでは､NON STYLE二人揃ってアクセスランキングTOP10にランクインするなど､ファンからの人気の高さも示している｡

ツッコミ･井上裕介の"イキリ(=ナルシスト)"キャラも徐々に浸透し始め､東京進出の為に若干封印していたイキリを番組内でも度々ネタにするようになってきた｡

2010年3月に開催された『S-1チャンピオン大会』でも見事優勝し､1億円というケタ外れの大金も手にし､順風満帆な生活を送っているように見えるNON STYLEだが､彼らもここまで到達するまでには苦難の時期を経験している｡

関西地区で頭角を表した後､東京進出を図ったが､当時まだ全国的には知名度が無かった彼らの生活は急転､一気に貧しいものへと陥ることに｡
なんでも､東京進出の際に借りた100万円の返済ですら手を焼いていた｡

そんな窮地に立たされていたNON STYLEを救ったのが､ある意味井上裕介と似たキャラでブレイクしていた整形外科医の西川史子だという｡週刊文春が報じている｡

西川史子は､自身が主催する"西川会"へNON STYLEを呼び出し､｢アンタたちは絶対売れるから大阪に帰ってはダメ｣と励ましの言葉をかけていた｡

さらに西川史子は､井上裕介に｢変な女に引っかかってもつまらないからこのお金で風俗にでもいきなさい｣と10万円をプレゼントしたことも｡
その年の『M-1グランプリ』でNON STYLEが優勝したというから､このお小遣いが彼らに力を与えたのかもしれない｡

当の本人は｢お小遣いなんてとんでもない(笑)｡ご飯をおごったくらいです｡西川会は売れない芸人を集めて飲む会で呼べばすぐに来ることが条件｡(井上は)最近来なくなったから､これ以上は売れてほしくないですね｣
とサラッと話していたそうだが､NON STYLEからしてみればまさに女神的存在であろう｡

独身時代､自分を慰めてくれる人を集めるために開いていたとも言われる"西川会"だが､西川史子も無事に婚約､結婚披露宴も盛大に行い､現在は幸せいっぱいの生活を送っている｡

今後は"西川会"から卒業し､イキリキャラの芸人を集めた"井上会"の開催があるかも!?

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