我が家･杉山裕之は入院前､相方二人に送信した気持ち悪いメール内容とは!?

人気若手お笑い芸人の我が家が21日､DVD『HOME PARTY 2009』のリリースと先月20日に喉のポリープ手術を受け復帰した杉山裕之の祝福を兼ね､東京･HMV渋谷店でイベントを開催した｡

イベント冒頭､相方の坪倉由幸はホスト出身の医者"ホシ先生"､谷田部俊が看護師役､杉山裕之がポリープ患者という設定でコントを披露｡

｢1週間ぐらいしてから声が出てきた｡声が出るという当たり前のことがうれしかった｡第一声? 『あー!』でした｣と話す杉山裕之に対し､坪倉由幸は｢『角煮』じゃないんだ･･･｣とデブキャラの杉山裕之をイジる｡
すると｢『角煮』じゃなくて､確認みたいな感じで声出しました｣とボケて返した｡

また､｢外に出て人に会うと喋っちゃうから､喋らないように外に出なかった｡ご飯食べられるし､めっちゃ寝れる｡3～4kg太りました｣とさらにふくよかになったことも明かした｡

杉山裕之は相方二人に｢2週間いなくなって迷惑かけるから､ごめんな｣とメールを送っていたそうだが､その返信が｢谷田部からは『頑張ってね』と返信来たけど､坪倉から帰ってきたのは『さぶっ』の3文字だけ｣だったと告白｡

大事な相方の手術でもネタと同じく冷たい返しのみだった坪倉由幸だが､谷田部俊も｢俺も内心思ってたけど(笑)」｡続けざまに坪倉由幸が「『ごめん"な"』というのが気持ち悪かったんですよ｡あと､よく考えたら杉山がいる方が迷惑｡杉山がいない間はすがすがしい風が吹いてました｣とダメ押し｡

報道陣から｢次はどんな話題でメディアを賑わせたいか｣と問われると､坪倉由幸は｢谷田部(俊)のスキャンダルですね｣と即答したものの､当の本人は｢全然無い!写真載るのが夢です｣とあっさり否定した｡

入院中には､『爆笑レッドシアター』で共演しているジャルジャル･後藤淳平とロッチ･中岡創一がお見舞いに来たというが､坪倉由幸･谷田部俊二人とも顔を合わせていないという｡

これに対し､谷田部俊は｢後輩とプライベートで熱海に行ってた｣､坪倉由幸も｢飯食べに行くのを優先しました｣と冷ややかな態度を見せたが､最後には｢本当は行きたかったけど恥ずかしかったんですよ･･･｣と本音を漏らしていた｡

人前では杉山裕之に対してどこまでも冷たい二人だが､心の底ではトリオの軸となるツッコミ役を強く想っていたようである｡

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