マイケルさんの次男の父親は､あのハリウッドスター!?

(09/01)

6月に急死した米歌手マイケル･ジャクソンさん(享年50)の次男プリンス2世ことブランケット君(7)の父親は俳優マコーレー･カルキン(29)とのうわさが急浮上している｡

8月31日付けの英サン紙が報じたもので､ブランケット君はマイケルさんが精子を提供した代理母が出産したとされてきたが､マイケルさんの死後､本当の父親はハリウッドスターと取りざたされていた｡実名が報じられたのは今回が初めて｡

カルキンは映画｢ホーム･アローン｣に主演するなど子役の人気者だったが､マイケルとも親しく､91年にはマイケルの曲｢ブラック･オア･ホワイト｣のプロモーションビデオに出演｡

しかし一方で｢マイケルがマコーレーに性的虐待｣のうわさが各メディアを賑わし､05年のマイケル･ジャクソン裁判では法廷に呼ばれることに｡

このときはマイケルとベッドで一緒に寝たことは認めたものの､性的な意味合いは一切ないと否定した｡

彼のこの主張が事実上､マイケルの一連の容疑を晴らす事に貢献し､マイケルは無罪となり冤罪も晴れ釈放されたという経緯もある｡

マイケルさんの子どもを巡っては､長女パリスちゃん（11）について､マイケルさんの友人で元俳優のマーク･レスターさんが父親だと主張｡現在､沈黙を守っているというカルキンだが真実はさて? (松野)