今田耕司がレイプを法廷で否定！雨上がり宮迫も参加の“恐怖のホームパーティー”

(07/16)

｢週刊現代｣が､吉本興業のお笑い芸人､今田耕司(いまだこうじ=43)や雨上がり決死隊・宮迫博之らが､女性にセックスを強要したという“恐怖のホームパーティー"事件を昨年5月に報じたが､なんと裁判沙汰になっていた!

9日､今田が東京地裁に出廷し､｢事実無根です｣と否定している｡

現代は昨年5月10・17日合併号で､今田耕司らが複数の女性にレイプまがいのセックスを強要したとの記事を掲載｡

これをめぐり､今田は発行元の講談社を名誉棄損で訴えていた｡

同誌は､女性が2003年に､お笑いコンビ､カラテカの入江慎也に誘われてカラオケ店やホテルに行き､今田らから性行為を強要されるなどの被害を受けたという告白記事を掲載していた｡

今田は日常的な合コンへの参加を｢婚活｣の一環として認めながらも､カラテカ・入江に誘われたことは一度もなく､この女性とも｢まったく面識がない｣と主張｡

記事が挙げたカラオケ店やホテルも｢行ったことがない｣と全面否定した｡

同誌が報じているこの“ホームパーティー"のメンバーは､今田､宮迫､入江の他､ジャリズムの山下しげのり｡

入江は女の子をいくらでも用意できる“コンパ王"として有名で､合コンについての著作もある｡この報道が出る前は､テレビで合コン4,000回と行った自慢話を得意気にしていた｡

現代はこの事件を三回にわたって掲載｡もしこれが“でっち上げ"だとしたらそれもまた驚きだ｡

大物芸人たちが参加していたとあって､注目の裁判となりそうだが､真相はどこに?(淺川)