ジュニアアイドルは“児童ポルノ”!?アマゾンが販売自粛の過剰反応!!
(05/19)
インターネット通販大手、アマゾンジャパンが「ジュニアアイドル」と呼ばれる少女らの過激な水着姿のDVDや写真集の一部について販売を取りやめたことが17日、関係者の話で分かった。「産経新聞」が報じている。
小中学生など18歳未満のモデルが露出度の高い水着を着たり、性行為を連想させるポーズをとる作品は近年、過激化。
違法の線引きは明確でないが、今年2月には、水着の下に手を入れた場面の存在を理由に、フリーカメラマンの男らが、全裸シーンがない作品では初めて児童買春・ポルノ禁止法違反罪で逮捕、起訴されるなど規制の動きがある。
アマゾンに対しては、先に女性や子供への犯罪や人身売買の問題に取り組むNPO法人「ポラリスプロジェクト」日本事務所が販売中止を要請。
しかし、この際に同団体が用いた基準が、日本よりも児童ポルノに対する規制が厳しいアメリカのものであるなど、こうした抗議の手法には疑問もある。
アマゾンジャパン広報部は、産経の取材に対し、
「外部から指摘を受けることはあるが、販売の可否は社内のガイドラインに従い判断している。ガイドラインの内容は公表していない」
としている。(淺川)
小中学生など18歳未満のモデルが露出度の高い水着を着たり、性行為を連想させるポーズをとる作品は近年、過激化。
違法の線引きは明確でないが、今年2月には、水着の下に手を入れた場面の存在を理由に、フリーカメラマンの男らが、全裸シーンがない作品では初めて児童買春・ポルノ禁止法違反罪で逮捕、起訴されるなど規制の動きがある。
アマゾンに対しては、先に女性や子供への犯罪や人身売買の問題に取り組むNPO法人「ポラリスプロジェクト」日本事務所が販売中止を要請。
しかし、この際に同団体が用いた基準が、日本よりも児童ポルノに対する規制が厳しいアメリカのものであるなど、こうした抗議の手法には疑問もある。
アマゾンジャパン広報部は、産経の取材に対し、
「外部から指摘を受けることはあるが、販売の可否は社内のガイドラインに従い判断している。ガイドラインの内容は公表していない」
としている。(淺川)
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