(11/05)
最近､バラエティ番組内で加藤夏希（かとうなつき=23）がイジられているのを見て､
「やっぱりこの人はおもしろいなあ」と再確認にした人も多いはず。
そこで以外に知られていそうで知られていない「加藤夏希の内面」をご紹介。
知れば知るほど､味のある女優さんだってことが分かってくるはず。
■加藤の内側 その1 「無類のアニメ・ゲーム・特撮好き？」
この話題を振られるとさらにトークのテンションが一気にヒートアップ。
声優では､林原めぐみと緑川光のファンで､アニメキャラでは緑川が演じたヒイロ・ユイのファンであることが知られている。
スーパーロボット大戦シリーズのファンであり､キャラクターとしてCMにも出演。さらには同ゲームプロデューサーに直訴して実際に声優として参加したことも。そのキャラクターで上記のヒイロ・ユイの援護行動に入ると専用台詞が入るなど芸が細かい。
■加藤の内側 その2 「特撮､マンガ作品でも好きな作品の守備範囲が広い？」
年齢の割に好きな作品の守備範囲は広く､円谷プロ作品の特集番組にゲストで登場した際は昭和時代の『ウルトラマン』の話題をすらすらと話したりも。
1970〜80年代のテレビドラマ作品にも興味があると明言している。
好きな漫画は『パタリロ!』や『マカロニほうれん荘』など。
また『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場した仮面ライダーファムを演じることになった際､記者会見で史上初の女性仮面ライダーとなったことを誇りに思うという趣旨の発言も。
CMや雑誌企画等におけるコスプレなども自ら進んで積極的に行っている。
■加藤の内側 その3 「裸族？」
『ココリコミラクルタイプ』の共演者であるココリコの遠藤章造（えんどうしょうぞう=37）の証言によると､家では服を着ないで素っ裸で生活しているという。
2007年1月に出演した『はなまるマーケット』にて､少なくとも15歳まで家の中ではパンツ一丁（上は何も着けていない）だったが､兄だけでなく両親も､半裸ないし全裸だったと語っている。
■加藤の内側 その4 「部長趣味？」
「部活動」を主宰するのが好きで､これまでテニス部､カルビ部､カラオケ部などを作り活動している。
自分が言い出したことなので基本的に活動費は全て本人が出していたが､ある時､六本木のバブリーな感じのするカラオケ屋にて10人で歌ったところ798,000円を請求され､自分ひとりで支払えず大人の人にも出費を仰ぐこととなり､これをきっかけに部費の徴収を考えるようになったそう。
ほかにも何かと伝説が多そうな加藤だが､女優としてちゃんとやることもやっている。
出演映画「大阪ハムレット」（2009新春､シネスイッチ銀座､シネリーブル梅田ほか全国ロードショー）への出演など､話題作へもちゃんと顔を出してきているのだ。
この「大阪ハムレット」は第21回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門 公式出品作品。
加藤は23歳の女性・由加。
実は中学三年生の男の子に出会い､年齢を知らないまま恋に落ちてしまう。
その由加には少女時代のトラウマがあったが､男の子は年の差の壁を超えて愛を貫こうとするというもの。
なんだか変な女の人の役だなあと思いきや､そのあたりは加藤本人もばっちり個性的なので合っているのかも？（古田鉄寿）
「やっぱりこの人はおもしろいなあ」と再確認にした人も多いはず。
そこで以外に知られていそうで知られていない「加藤夏希の内面」をご紹介。
知れば知るほど､味のある女優さんだってことが分かってくるはず。
■加藤の内側 その1 「無類のアニメ・ゲーム・特撮好き？」
この話題を振られるとさらにトークのテンションが一気にヒートアップ。
声優では､林原めぐみと緑川光のファンで､アニメキャラでは緑川が演じたヒイロ・ユイのファンであることが知られている。
スーパーロボット大戦シリーズのファンであり､キャラクターとしてCMにも出演。さらには同ゲームプロデューサーに直訴して実際に声優として参加したことも。そのキャラクターで上記のヒイロ・ユイの援護行動に入ると専用台詞が入るなど芸が細かい。
■加藤の内側 その2 「特撮､マンガ作品でも好きな作品の守備範囲が広い？」
年齢の割に好きな作品の守備範囲は広く､円谷プロ作品の特集番組にゲストで登場した際は昭和時代の『ウルトラマン』の話題をすらすらと話したりも。
1970〜80年代のテレビドラマ作品にも興味があると明言している。
好きな漫画は『パタリロ!』や『マカロニほうれん荘』など。
また『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場した仮面ライダーファムを演じることになった際､記者会見で史上初の女性仮面ライダーとなったことを誇りに思うという趣旨の発言も。
CMや雑誌企画等におけるコスプレなども自ら進んで積極的に行っている。
■加藤の内側 その3 「裸族？」
『ココリコミラクルタイプ』の共演者であるココリコの遠藤章造（えんどうしょうぞう=37）の証言によると､家では服を着ないで素っ裸で生活しているという。
2007年1月に出演した『はなまるマーケット』にて､少なくとも15歳まで家の中ではパンツ一丁（上は何も着けていない）だったが､兄だけでなく両親も､半裸ないし全裸だったと語っている。
■加藤の内側 その4 「部長趣味？」
「部活動」を主宰するのが好きで､これまでテニス部､カルビ部､カラオケ部などを作り活動している。
自分が言い出したことなので基本的に活動費は全て本人が出していたが､ある時､六本木のバブリーな感じのするカラオケ屋にて10人で歌ったところ798,000円を請求され､自分ひとりで支払えず大人の人にも出費を仰ぐこととなり､これをきっかけに部費の徴収を考えるようになったそう。
ほかにも何かと伝説が多そうな加藤だが､女優としてちゃんとやることもやっている。
出演映画「大阪ハムレット」（2009新春､シネスイッチ銀座､シネリーブル梅田ほか全国ロードショー）への出演など､話題作へもちゃんと顔を出してきているのだ。
この「大阪ハムレット」は第21回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門 公式出品作品。
加藤は23歳の女性・由加。
実は中学三年生の男の子に出会い､年齢を知らないまま恋に落ちてしまう。
その由加には少女時代のトラウマがあったが､男の子は年の差の壁を超えて愛を貫こうとするというもの。
なんだか変な女の人の役だなあと思いきや､そのあたりは加藤本人もばっちり個性的なので合っているのかも？（古田鉄寿）
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