叶恭子貧乏暮らしの苦労人だった!?暴かれた金銭トラブルや結婚歴

昨年のクリスマス、実の父親に傘を突きつけられるなどの暴行を受ける事件に見舞われた叶恭子(かのうきょうこ・45)

父親はその際、暴力行為法違反の現行犯で逮捕された。

恭子が以前出版した「蜜の味」という本に描写されている父親は、こんな様子だ。

「輸入会社を経営していた父は、確かに財力はあったのでしょう。

そして財力だけではなく、度胸も、体力も、すべてにおいて並外れた力の持ち主だったのかもしれません。

「中学三年生の私にミンクの毛皮のロングコートを買った父の意図には、ある意味で人生教育の一面もあったのかもしれません(「蜜の味」)」

他にも、家の車はリンカーン・コンチネンタル。遠足の弁当は吉兆の三段重……といった“セレブ”なエピソードが並ぶ。

しかし、金を無心したあげくに警察に逮捕される父親とは、あまりにかけ離れた世界のように見える。

「週刊新潮」が、その“謎解き”をしている。

同誌は小山家(叶恭子の家)に詳しいという「恭子さんの知人男性」の証言を掲載している。

「著書の中で、彼女はゴージャスな資産家の娘であることを演出していましたが、それは事実ではありません。彼女は小学生の時に父親に捨てられ、苦労して育った女性なんです。

父親は大阪で自動車部品の工場を経営して羽振りがよかった頃、愛人を作って家を出ていったんです。

母を捨て、別の女に走った父親のことを彼女は憎んでいました。

その父親も経営していた工場が倒産して上京。彼女も高校を卒業して大阪から上京してきた25年程前、先に上京していた父親にお金を借りたこともありました。

東京駅で、三つ折りにした1万円札で、3万円彼女が借りたことを思い出します」

しかし、恭子はこの記事を書いた「週刊新潮」を提訴。

訴えの内容は、記事中の他の内容「金銭トラブル」「結婚歴」が事実無根だ、というもののようだ。

ということは、家族を捨てて愛人に走った工場経営者の娘というのは事実?

しかし、こうした叶姉妹の“トラブル”には、マスコミも辟易している部分もあるという。

それというのも、昨年話題になった実の妹とのトラブルや訴訟も、話題作りのための「ヤラセ」という話があるのだ。

しかし……、

「しかし、その道のスゴ腕の弁護士がついているから、“ヤラセ?”といった記事を掲載するのにも二の足を踏んでいる(出版関係者)」

となると、「週刊新潮」は勇気ある挑戦をしたということか、さて?(淺川)


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