グラドル・尾崎ナナ消したい過去! 相本あきこ名義でアソコ丸見えな内容に挑戦!

30歳を過ぎても童顔フェイスとGカップおっぱいを武器に活躍中の尾崎ナナには、ひた隠す黒歴史が存在する。

彼女が"尾崎ナナ"名義で初のDVD『恋の予感』をリリースしたのは2006年。
しかし、その2年前、2004年に"美少女撮影の巨匠"と称される会田我路が監督を務めた作品『GARO-IMPACT』を"相本あきこ"名義で発売していた。
ジャケット写真は、バニーガールの格好でブラジャーやパンティーを着用していない。
シースルーの衣装を羽織ったり、乳首の上にゼリーを乗せてギリギリ乳首とアソコだけ隠し、あとは全て露出する着エロの限界に挑戦する内容である。

翌2005年、『エロ天使あきこ』、そして最大の問題作と呼ばれる『相本あきこII GAHD-006』を発売。
『相本あきこII GAHD-006』には、全身網タイツのシーンで一瞬局部が映る衝撃映像が二度もある。
机の上に横たわり足を開く場面で下の毛がハッキリ映ってしまい、四つん這いになった時もお尻を撮ろうとして割れ目がクッキリ。

他にも、メイキングと思われる映像には、網目の衣装を着て股間に黒い毛が見えているものや、男性スタッフに乳首を隠すためのシールを貼るためおっぱいをモロに触られるものも複数ある。現在では決して有り得ない、裸よりもエロい映像のオンパレードだ。

尾崎ナナはテレビ東京系『給与明細』を筆頭にテレビ出演をしながら、相本あきこ名義でも『相本あきこIII』『相本あきこ 映像写真集』など、2008年まで作品をリリース。
市場で出回っていない『GAHD-006』『エロ天使あきこ』は、現在ネット上で1万円以上の高値で取引されている。

着エロ時代に撮影したヘアヌード写真が週刊誌『FLASH』に掲載され、尾崎ナナは一度事務所をクビにされた。
それだけに、過去の歴史は封印しなければならない。
しかし、あの頃の"初心"をもう一度見たいと願うファンがいるのも事実。
最終兵器として今はまだ温存しているのかも!?


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