巨乳美女に囲まれた､長塚圭史のウラヤマしい生活とは!?

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昨年､長年独身を貫いた人気女優の常盤貴子(ときわたかこ=38)と結婚した俳優で演出家の長塚圭史(ながつかけいし=34)｡

彼の主宰する劇団･阿佐ヶ谷スパイダースの新作｢アンチクロックワイズ･ワンダーランド｣が演劇のメッカ､東京･下北沢の本多劇場で目下公演中だ｡

あまり話題になってないが､この舞台に並々ならぬ色気を発するボイン女優がいた｡

話題の劇団である上に今回の結婚が重なり､いつも以上に大盛況な本多劇場のロビー｡

長塚と過去共演歴のある女優の豪華な花が並び､その隣に小ぶりでカワイイ花があり｢倉科カナより｣と書いてある｡

NHK朝の連続テレビ小説｢ウェルかめ｣で長塚と共演していた縁らしい｡

この｢ウェルかめ｣､低視聴率ながら割と広く親しまれている｡

長塚の役どころは､主人公ナミと結婚寸前までいくけどフラれる｢当て馬｣のような役｡

彼はこの朝ドラ出演で｢常盤貴子の夫｣として､とうとう全国に顔が知られた｡

｢なんでこんなハゲあがった男が常盤貴子と!?｣

｢父ちゃんの方がよっぽど男前だろ!｣

など､ネットでさんざんな言われようを受けてしまった｡

しかも､芥川賞作家の柳美里(ゆうみり=41)から｢糞ツマラナイ芝居をやってる男!!｣とブログで罵られたりする始末｡

だが､地味で温厚そうなたたずまいとは反対に､巨乳グラビア･アイドル･倉科カナ(くらしなかな=22)とサブ恋人役で共演し､色っぽい小島聖(こじまひじり=33)に舞台の稽古をつけ､家では常盤が待っている｡

なんともうらやましい生活だ｡(古田鉄寿)