やっぱり!? 不倫騒動のタイガー･ウッズがセックス依存症治療施設にいた!!

(01/23)

10人を超える愛人との不倫騒動をきっかけに､今季の米ツアー出場の無期限自粛を表明している米男子ゴルフのタイガー･ウッズ(34)が､ミシシッピ州にある専門施設で｢セックス依存症｣の治療に取り組んでいることを21日､複数の米メディアが伝えた｡

昨年11月27日に浮気を巡る夫婦げんかがもとで起こしたとされる車の自損事故以来､ウッズの動向が明らかになるのは初めて｡

ニューヨーク･ポスト紙は､｢かごに入れられたタイガーの性治療｣の見出しで､Tシャツに短パン姿､野球帽の上にパーカのフードをかぶっているウッズの写真も掲載｡

それによると昨年12月末から治療を開始し､6週間の予定で施設に滞在｡毎朝5時半に起床､医師らとのカウンセリングを中心に1日約8時間の治療を受けているという｡

その治療プログラムの中には､ウッズがエリン夫人(30)に対し､不倫について事細かく説明する"拷問"のような日も設定されているという｡

またザ・サン紙によれば､治療費用は本来3万8000ポンド(約570万円)だが､ウッズは追加で6万ポンド(約900万円)を支払い､グループカウンセリングを避けられるなどのVIP待遇を受けているという｡(松野)