ミルコ・クロコップ
みるこくろこっぷ
プロフィール
本名: ミルコ・フィリポビッチ
生年月日: 1974/09/10
性別: 男性
出身地: クロアチアヴィンコヴツィ
身長: 186センチ
体重: 103キロ
職業: スポーツ
その他:
1996年3月10日、「K-1 GRAND PRIX '96 開幕戦」でK-1初代王者であるブランコ・シカティックの一番弟子として、ミルコ・タイガー[2]のリングネームで日本に登場し、前年GP準優勝者のジェロム・レ・バンナからダウンを奪い3-0の判定勝ちを収めた。5月6日の「K-1 GRAND PRIX '96 決勝戦」では準々決勝でアーネスト・ホーストのテクニックとローキックに翻弄され、3RにTKO負けを喫した。
2001年12月31日、「INOKI BOM-BA-YE 2001」にてプロレスラー永田裕志と総合格闘技ルールで対戦し、試合開始から21秒後には左ハイキック一撃で永田をリングに沈め、『プロレスラーハンター』と呼ばれるようになった。
2003年6月8日、PRIDE.26からPRIDEシリーズに本格参戦。当時のPRIDEヘビー級3強の1人と言われたヒース・ヒーリングと通常PRIDEルール(1R10分、2・3R各5分)で対戦する。母国クロアチアでも当日ディレイ放送され70%超の視聴率を叩き出したこの試合を左ミドルキックからのパウンドで制する。
11月9日、「PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦」ではアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとの対戦を迎えた。本来ならこの大会でヒョードルとのタイトルマッチが行われるはずだったもののヒョードルの怪我により暫定王座決定戦となっていた。1Rはミルコが打撃で圧倒し、終了間際には左ハイキックがヒットする場面もあったが、2R開始直後、初めてテイクダウンを奪われると、パウンドを浴び腕ひしぎ十字固めでタップアウト負け。これにより総合格闘技での無敗記録がストップした。
2008年9月23日、DREAM.6でアリスター・オーフレイムと対戦するが1R6分9秒、アリスターの偶発的なローブローにより試合続行不可能となりノーコンテストとなった。また、かつては、タックル技術に定評のあるマーク・コールマンのタックルで1回もテイクダウンしなかったほどの体の切れのよさと対応力をみせたが、ストライカーのオーフレイムに簡単にテイクダウンされたため、衰えを心配するファンもいる。
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歌手50音 曲名50音

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