山本KID徳郁
やまもときっどのりふみ
関連ニュース




プロフィール
本名: 岡部 徳郁
生年月日: 1977/03/15
性別: 男性
出身地: 神奈川県川崎市
身長: 163センチ
体重: 65キロ
血液型: B型
職業: スポーツ
その他:
ニックネームは「神の子」または「KID」。ニックネームの由来は本人曰く、「ミュンヘンオリンピックに出場した父(山本郁榮)は自分の中では神。だから俺は神の子(KID)」「格闘の神様の子供」というもの。しかし、この発言以前に、「大学時代、俺の小柄な身体を見たレスリング部の先輩から、まるで子供みたいだから、KIDだ。と綽名されたのが最初」とも本人が語っている。
ミュンヘン五輪代表だった山本郁榮を父に持ち、姉・美憂、妹・聖子は世界レスリング選手権大会を制覇している。自身も幼い頃よりレスリング(フリースタイル)で活躍。全日本学生選手権優勝(フリースタイル58kg級)、全日本選手権2位(同級)等の実績を残す。
2004年2月24日、K-1初参戦となる「K-1 WORLD MAX 2004 〜日本代表決定トーナメント〜」1回戦で村浜武洋と対戦。1Rに1度、2Rに2度ダウンを奪い、2R2分38秒KO勝利。潜在能力の高さを見せつけ、一気に人気選手となる。だが、試合前から負傷していた右手第二中指骨を骨折し、準決勝を棄権した。
2005年9月7日、HERO'S 2005 〜ミドル級世界最強王者決定トーナメント〜準々決勝でホイラー・グレイシーを右フック一発でKO、準決勝で宇野薫をパンチで出血させ、TKO(レフェリーストップ)勝ち。
2005年12月31日、K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!にてトーナメント決勝を須藤元気と対戦し、右フックのダウンからパウンドの連打で1RKO勝ち。HERO'Sミドル級王者となり、キャリア初のベルト戴冠となった。だが、勝利した直後「よくやった!お前らよくやった!」と須藤、そのセコンドの頭をなでた行為などが批判を受けた。
2006年7月23日、レスリング選手として2008年の北京オリンピック出場を目指すことを宣言。プロ格闘家活動を一時休止する。
2007年1月28日、天皇杯平成18年度全日本レスリング選手権大会2回戦でアテネ五輪銅メダルの井上謙二(自衛隊)の巻投げで右肘を脱臼、試合開始16秒でフォール負けを喫した。
2007年12月31日、K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!でハニ・ヤヒーラと対戦。ヤヒーラのグラウンドには付き合わずスタンドでの攻防となり、最後は左フックでKO勝ち。ヤヒーラがダウンした後の頭部へのサッカーボールキックに対してイエローカードが提示された。
検索
歌手50音 曲名50音

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau