さだまさし
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1977年に発売され、2006年の紅白で披露されたさだまさしの名曲
勇気凛凛〜加藤シヅエ先生に捧ぐ〜
2010年4月USEN歌謡曲チャート上位のさだまさし人気曲!!
風に立つライオン
所属グループ
加山雄三とザ・ヤンチャーズ
プロフィール
本名: 佐田 雅志
生年月日: 1952/04/10
性別: 男性
出身地: 長崎県長崎市
血液型: A型
職業: 歌手
その他:
幼い頃からバイオリンを習うなど音楽環境に恵まれてきたさだまさし。
國學院大学へ進学したさだは結局大学を中退。
その後は数々のアルバイトをこなしながら生活を送るも、やがて肝炎を患ったことをきっかけに地元長崎に帰郷する。
そして1972年、高校時代からの友人だった吉田政美とバンド「グレープ」を結成し本格的に音楽活動を開始する。

全く名の知られていなかったグレープだが、クチコミでひろがったのかやがて音楽プロデューサーの川又明博によってスカウトされ、1973年「雪の朝」で全国デビューを果たす。

その後に発表した「精霊流し」が大ヒット。ヒットの裏側には東海地方のラジオ番組で何度も放送してもらいその人気が全国に広がったという事情が隠されていた。

この年さだは、日本レコード大賞作詩賞を受賞。さだ独特の歌詞や曲調が一部の視聴者から批判を浴びたものの、多くのファンに受け入れられた。

しかし、さだの人生はそう簡単には前に進んでいかなかった。
1981年、中国大陸を流れる大河を舞台にしたドキュメント映画「長江」をさだが監督で制作。
映画自体は120館上映というヒットではあったものの、映画の製作に慣れないさだは、それ以上に制作費を掛け過ぎてしまったため、約30億円もの負債を抱えてしまう結果となった。

それからというものさだは借金返済の為、年間100回以上のコンサートを行い、最も多い年には年に162回の公演を行った。
この借金がどの段階でなくなったかは不明だが、1981年、フジテレビ系ドラマ「北の国から」の音楽を担当したことでより一層さだの人気に拍車がかかった。

現在でも一年を通して数多くのコンサートを行い、全国の多くのファンを魅了している。
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