宮尾俊太郎が毎週一人でﾌﾞﾂﾌﾞﾂと語る動画があった!!うかがえる彼の｢素｣とは

(02/16)

ドラマ｢ヤマトナデシコ七変化｣でナルシスト王子･森井蘭丸役をセクシー(？)に演じるのは､先日の北川景子との話題が記憶に新しい､イケメンバレエダンサー･宮尾俊太郎｡

森井蘭丸は物語の中では超ナルシストの王子様キャラで､演じる宮尾は手越祐也､内博貴､そして亀梨和也ジャニーズ陣とは一味違った大人の魅力を醸し出している｡

番組HPではその宮尾俊太郎が一人で｢ヤマトナデシコ七変化｣のみどころをぶつぶつと語る｢蘭さまの部屋｣という動画コーナーが設置されている｡

毎週律儀にみどころや撮影秘話を話してくれる宮尾からは､ナルシストキャラを演じながらも真摯にドラマに向かう姿勢が見受けられる｡ような気がする｡

2月19日放送の第6話の見所を､またぶつぶつと語りだす宮尾｡
リハーサル時に､幽霊の役で出演した佐藤江梨子のひざをすねで思いっきり蹴ってしまった､というエピソードを､窓の外に遠い目を馳せながら語った｡

その仕返しなのか､佐藤江梨子からは｢25歳なんですね､ふけてますね～｣とストレートに言われてしまい､ショックを受けたという｡

｢63ぐらいのダメージを受けました｣という微妙なボケを放ち､カメラが傾く場面も｡
意外と､つまらないギャグやボケを言ってしまうタイプなのかもしれない｡

｢お風呂のシーンがあります｡｣｢人妻と温泉に…｣
｢ベッドシーンもあります｣｢上半身裸の4人が見れますよ｡上半身だけですが｣

とのサービスメッセージもあったが､意外とコメディアン気質な彼の一面が伺え､なかなか興味深い動画であった｡
今話題の宮尾俊太郎の｢素｣が伺えた気がする｡皆さんにも､ぜひ見て頂きたい｡