大原かおり､矢部美穂らのヌードギャラ&SDN48加入拒否の裏事情!

若い世代が次々とデビューするグラビアアイドル界は､入れ替わりが非常に激しい｡5年続けば上出来で､全然ブレイクしないままフェードアウトする者も多い｡

90年代に活躍した､バスト95cmのFカップバストが売りの大原かおりや､フェロモンムンムンのお姉さん系タレントとしてブレイクした川村ひかるも､今や殆どテレビ番組で見ることはない状況｡
そんな"元"大人気グラドル達が11月17日放送のテレビ朝日系『NGスクール』に出演｡今だから言えるマル秘エピソードを大暴露した｡

グラビアアイドルが売れなくなると必ずと言っていいほど舞い込んでくるのが､ヌードのオファー｡芸歴20年を超える矢部美穂は未だに｢脱ぎませんか?｣と誘いがあると明かし､｢今でもよく言われますよ､5000万円積まれて｣と具体的な金額を言及｡
それに続き大原かおりも｢金額もどんどん落ちていって､今の査定では700万円と言われた｣と､自分自身の価値が無くなったことを身に沁みて感じた模様｡

犬のファッションブランド｢Otty｣を立ち上げたものの､タレントとしての仕事が皆無に近い大原かおりは､2010年に誕生したAKB48の姉妹グループ･SDN48への加入を目論んでいた｡
一度SDN48の劇場公演を見に行き､キャプテンの野呂佳代に｢大原かおりが加入したいと言っている｣と話が伝わった｡その件をメンバーに話すと｢風向きが変わっちゃう｣という理由で嫌がり､加入を拒否されてしまった｡
なお､大原かおりいわく､公演中もステージからチラチラ視線を感じていたという｡

一時代を過ぎて落ち目になると､ブランド側から"お断り"されるケースも出てくる｡
大原かおりは｢貸すけど(番組エンディングで)クレジット入れないで｣と言われ､川村ひかるにいたっては衣装さんが付かず自分でショップに行って交渉したところ､｢貸す服ありません｣と衝撃的な一言を浴びせられたと告白｡
通常なら､タレントが自社ブランドの商品を着ると宣伝になるのだが､完全に真逆の扱いだ｡

昔の暴露話でタレント生命を食い繋いでいくほど惨めな事はない｡

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