｢ジェネレーション天国｣でパンチラや尻アップ等露骨なエロ映像! 山PもエロPに変貌!

｢ジェネレーション天国｣でパンチラや尻アップ等露骨なエロ映像! 山Pも"エロP"に変貌!

10月21日放送のフジテレビ系『ジェネレーション天国』が､お茶の間が食事時のゴールデン帯とは思えない下品さだったと､一部の間で悪評を受けている｡

この日のテーマは､｢3世代別秋冬モテファッションBEST10｣｡50代以上のバナナ世代､30代～40代のキウイ世代､20代以下のマンゴー世代に分けて､それぞれの時代に流行った男ウケ抜群のモテファッションを順位付け｡
テーマ自体は､ちょうど気温が下がってきた今の時期にぴったりなのだが､いかんせんエロ要素が強かった｡

例えば､1990年代に流行したヒップハンガー｡股上が浅く､お尻を小さく見せる効果があるローライズデニムである｡
再現VTRでは､綺麗な女性がヒップハンガーを穿き､しゃがむと下着がチラ見えしてしまう事がよくあったと紹介｡実際に､ピンク色のパンチラシーンを堂々と流していた｡

1970年代､素肌にセーターを着るファッションがトレンドになったと紹介するVTRでも､女性が前屈みになり､胸が見えそうな時近くにいる男性が全員ガン見するシーンがあった｡
2013年秋冬に大人気のペンシルスカートのVTRでも､ヒップラインが丸見えになると伝え､女性が屈んだ場面でお尻のどアップを映し､お尻を強調｡度々､男性がエロ目線で女性を見るシーンが作られていた｡

スタジオトークも､エロいVTRにテンションが上がったのか､深夜番組以上の熱気を帯びていた｡眞鍋かをりがヒップハンガーについて股上が浅く大変だった話をすると､今田耕司は｢ズボンだけ脱ごうと思ったのに､全部一回バーって顔出すんや(笑)｣と陰部を指す表現で笑いを誘った｡
"下ネタの女王"眞鍋かをりも｢もう何か出てきちゃうよっていう｣と応戦してしまう｡

マンゴー世代のフロントホックブラ､キウイ世代のグッドアップブラ､マンゴー世代のハートブラなど､全ての世代においてブラジャーのトレンドもランクイン｡となると､スタジオトークは当然ブラジャーの話題に｡
EXILEパフォーマー･MATSUは｢女性を抱いた時に､後ろにホックが無いと動揺する｣｢グッドアップブラは､大きく見えるのはいいんですけど､外した時にガッカリするのが･･･｣とぶっちゃけ｡
『めちゃ×2イケてるッ!』にEXILEの弟分達が出演した時は｢EXILE(系列グループ)は乳首NG｣と謳っていたのに､MATSUは堂々とエロモード全開でブラについて語りまくりだ｡

今田耕司も鼻息荒く､ペンシルスカートは下着のラインが見えてしまうという話で盛り上がった末､｢中村アンちゃんは今後ペンシルスカート穿く時は穿いてない(ノーパン)ってことでいいのね!? ハッキリ決めてもらわんと!｣と､ノーパン宣言を要求｡中村アンも応じて｢穿きません｣と､ペンシルスカートを穿く際は下着を付けないと明言した｡

多くの女性ファンを抱えるジャニーズアイドルも､立場を忘れて大興奮｡""山Pこと山下智久は"エロP"へと変貌｡
｢(ハミパン)見るに決まってるじゃないですか!｣｢フロントホック外してみたいですね｣｢いやぁ､もう全然仕事に集中出来ない｣｢ジェネ天やってて良かったぁ! フォー!!｣｢(ゆるニットを見て)これはいいなぁ～｣
と､エロい女性の服装をこれでもかと観賞してご満悦｡

もっとテンションが高かったのは､A.B.C-Zの河合郁人｡谷間が見えてしまうVネックニットについて｢見ていいんだ!｣と興奮｡素肌にニットを着た秋川リサを写真を見た時は､胸の形が透けていたため､｢これモロ､モロじゃないですか!｣とコメント｡
さすがの山Pも､｢河合さぁ､さっきから顔がホントスケベだよ!｣と､自分がアイドルだと忘れきった姿に注意するほどであった｡

ワイワイ楽しんでいるスタジオ出演者が良いが､お茶の間で家族揃って観るにはかなり気まずい内容｡その辺のモラルを失いかけているのも､フジテレビが視聴率に苦しむ原因の一つではなかろうか｡

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