グラドル･山中絢子が｢おねマス｣で部屋を荒らされブチギレ! 元ヤンっぷりが炸裂!?

テレビ東京系『おねだりマスカットSP!』に出演中のグラビアアイドル･山中絢子が､11月10日に放送された同番組でおぎやはぎ､大久保佳代子､恵比寿マスカッツメンバーに自宅に突撃されマジ切れした｡

事前に全く話を聞かされていなかった山中絢子は､｢マスカッツ家庭訪問｣と題して彼女の自宅を訪問する企画をやると発表されると｢無理です!｣を連呼｡何度拒否しても強引に自宅へ行こうとする一向にカチンときた山中絢子は見る見る眼光が鋭くなり､プッツン状態｡抵抗も虚しく一同が玄関前まで到着すると､何か吹っ切れたのか彼女は土足で自宅にあがった｡

6畳1Kの部屋は洋服や物が散乱しており､かなり汚い｡｢汚ねぇな!｣｢もうちょっと綺麗なもんかと思ったよ｣と言われ放題｡山中絢子は児玉菜々子に｢前来た時はもうちょっと綺麗だったでしょ?｣と救いを求めるも｢そんな変わんなかったよ｣と言われ､｢もう二度と呼ばねぇからな｣と吐き捨てた｡
クローゼットや引き出しを開けても特に何も出てこずガッカリする大久保佳代子に｢嫌なんだったら帰ってくださいって!｣とキレる山中絢子｡

おぎやはぎの二人は山中絢子の私服を勝手に試着し始まる｡小木博明はズボンを脱ぎだすと､｢ウチでパンツになった人初めてなんですけど｣と違った意味でガッカリ｡
その後､AV女優･Rioが鶏を部屋で離し､かすみ果穂が湯切りを失敗したと言いながら麺を床に落とした｡矢作兼は壁に向かってダーツを投げ､川村りから3人はメイクを落とすために勝手にお風呂を使用していた｡

散々荒らされて後部屋を出ていった一向｡山中絢子は視聴者へ向けて｢皆さんも一度10人程度友達を引き連れて､このような事をしてみてください｡絶望とします｡｣とコメントした｡
放送終了後にはブログにて､｢私よく表情と顔立ちのせいで元ヤンさんだと勘違いされるのですが･･･割りとまともな青春時代を送っていた＋普段全く怒ったりしないので怒ったらテレビとかでよく耳にする様な標準語みたいな怒り方しか出来ない事に気づきました｣とファンに弁解｡

OAでは人相が悪く時折関西弁でまくし立てていたが､｢恥ずかしい事がいっぱいやったけど(笑) 1人でも多くの人が少しでも笑ってくれる事が山中絢子の一番の幸せですっ｣と､最終的にはポジティブな方向に考えをもっていけた様子｡というより､前向きに考えるしか無いほど無法地帯と化していた｡
身を削った甲斐あって､当該ブログエントリーには通常の約3倍コメントが寄せられた｡いずれも山中絢子の頑張りを評価したものばかり｡過去最悪の試練を耐え抜いた山中絢子に､称賛の声が贈られた｡

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