AKB48板野友美に最悪の公開処刑! 風俗店の広告デビュー!

7月13日にソロ2ndシングル『ふいに』発売をを控えるAKB48チームK･板野友美が災難続きだ｡

ファッションブランド｢サマンサタバサ｣の新CM制作発表会見に蛯原友里･道端ジェシカ･ローラ･山本美月･土屋巴瑞季と共に出席した際は､165～170cmの長身が揃うモデル勢に一人154cmの小柄な体型が目立ってしまい､"場違い""公開処刑"と言われる始末｡
ネット上で｢板野友美身長｣というワードが一時Google急上昇ワードにランクインするほど反響は大きかった｡

立ち並び順が､5人のモデルで一番背が小さいローラ(165cm)の隣でなく､173cmの道端ジェシカと171cmのCanCamモデル･土屋巴瑞季に挟まれる位置だったのも､"公開処刑"と嘲笑される原因の一つであろう｡
椅子に座って質疑応答を行う場面でも､他のモデルが普通に腰かけて脚を斜めにしているのに対し､板野友美だけは深く座れず膝もあまり曲げていない､半立ちに近い状態だった｡

その2日後､今度は自身のブログで､｢疲れなのか､風邪なのか､声帯が故障して声が出にくい.......不安だなぁ｣と声の調子がおかしい状態だと告白｡
NHK総合『MUSIC JAPAN』収録までには回復したようだが､｢無理しないで!｣｢ともちん大丈夫!?｣と心配するファン2000件以上のコメントが殺到した｡

7月3日には20歳の誕生日を迎えて晴れて成人に｡前田敦子･小嶋陽菜･高橋みなみら1期生メンバーからは皆0時ジャストに祝福メールが届けられ､篠田麻里子からはプレゼントを貰い楽しい誕生日を過ごしたのもつかの間､なんと板野友美がデリヘル(デリバリーヘルス)の宣伝チラシに登場していることが判明｡

東大阪･茨木等の地名が書かれているため関西地区で配布された物と思われ､板野友美は｢限定サービスコース50分10000円｣｢早ナビ出張30分程度時間指定も受付けます｣と笑顔でアピール｡
コース例や裏面でアルバイトを募集するなど､チラシの内容は紛れもなく風俗営業店だ｡

おそらく板野友美は事務所の許可無く､当該風俗店が勝手に肖像権を無視して今男性を惹き付ける人気がある板野友美を､さも広告塔であるかのように用いたのであろう｡
本人の知らないところでいつの間にか風俗デビューを果たした展開になっているのだから､いい迷惑と言う他ない｡

"弱り目に祟り目"という諺がある通り､不幸は時として立て続けに起こるもの｡
ソロデビュー曲『Dear J』がオリコン2011年上半期ランキング女性ソロアーティスト部門トップに立った自信を持って､下半期は『ふいに』がトップを飾れるよう､ソロ活動にも力を入れてもらいたい｡

◆関連ニュース