史上最悪の大家族・渡津家の父母三女他非難轟々の最低生活っぷりを公開!
大家族を取り上げた特番は民放各局で不定期に放送されているが、数あるシリーズの中でも世間の評判が最も悪いのは、島根県に在住する2男12女計16人家族の渡津家だろう。2008年8月からスタートしたシリーズは、毎年3月と9月に特番が組まれ、2011年3月で6シーズン目を迎えた。
渡津家の家族構成は、父親・健治さんと母親・泉さん、妻が2歳年上の姉さん女房。
子供は、2008年時点で2男11女だったが、初回放送時で12女を妊娠そして出産した模様が流され、合計16人家族となった。
彼らが生活するのは、6畳2間に4畳半、家賃13,000円の市営住宅。
洗濯は1日4回、お米は1日2升、自転車5台所有など日常生活の規模は桁外れ。
14人の子供のうち、父親の遺伝子を受け継いでいる者は下の子4人。残り10人は母親が前夫と離婚し現夫と再婚した際の連れ子だ。
二人が知り合ったキッカケは飲み屋。夫は妻が自分を選んでくれたことに感謝している。
18歳で第一子を授かった妻・泉さんはその後立て続けに10人を出産。
夫は出逢った当初「子供は2〜3人・・・」と聞かされていたそうだが、血縁関係のない彼らを本当の子供のように可愛がっている。
渡津家が苦しい生活を強いられる元凶の一つ、それは父親の収入難。
月給およそ16〜17万円。子供二人育てるのも厳しく、三人いたら悲鳴を上げる額だ。
母親は専業主婦で一切働きに出ていない為、その17万円のみで16人家族が一ヶ月生活していかなければならない。
この父親に対しては、「空が明るいうちに帰宅してタバコを吸い酒を飲むなんて有り得ない」「仕事を掛け持ちしようと思わないのか?」「なぜ転職しない!?」「特に悩む様も見られない」といった批判の声がある。
しかし最も責任を負うべきは18歳から26年間で実に14人の子供を産んだ母親。
彼女、バツ1かと思いきやバツ2。むやみに子供を作り続けるわりに自分は社会に出ようとせずパチンコ三昧、子供達も母親がパチンコに行っていることは口に出さずとも分かっている。
無計画な出産に対しては、特に同姓から批判の意見が多い。
夫の収入など家庭環境を考えず、ただただありのままの性欲ばかりを剥き出しにしてSEXしては妊娠・出産、直ぐ様またSEXして妊娠・・・と身勝手極まりないと受け止められて然るべき有様だ。
当然子供達には十分な食事など与えられない。
おかずがない、なんて日もザラ。食卓には白米と納豆だけが所狭しと並べられる。
「夫婦で煙草吸う余裕があるなら、子供達へのおかずを一品増やしてあげて」
そんな同じ母親という立場の女性から悲哀の声も聞こえてくる。
金銭面以外で視聴者の多くが不快に感じているのは、親子ともどもの生活態度。
父親は父親で、高校生の娘が稼いだアルバイト代をせしめて生活費に当てようとする。お金を貰うとき、手には酒や煙草。禁酒禁煙という言葉を知らないのだろうか。
定額給付金22万4000円が支給され、たった費用2万円の結婚式を挙げたことはまだしも、子供手当て18万円は母親がメガネを新調、父親は入れ歯を購入した。
子供達へは、約3800円の鰤(ぶり)丸々一匹のみ。
子供手当ての目的は「子供の育ちを社会全体で応援する」「子育ての経済的負担を軽減」であり、「その趣旨に従って用いなければならない」と定められているが、最も子供手当てが価値をなす家庭なのに両親が大半を費やした。
こんな調子では当然、子供達が健全な学校生活を過ごせるわけもなく、中学生の息子は部活用具が買えず高校に進学する娘は公立高校志望だったが学費の都合上定時制課程を選択。
お正月の風景を撮影した映像では、六女・睦さんと父親が大喧嘩。
一人だけ初詣に連れて行ってもらえなかった彼女が母親に食事中不満を垂らしていると父親が激怒、すると六女は「お前は黙れ!」と父親に言い放った。
怒りが頂点に達した父親が娘を説教していると、母親が「迷惑だから喧嘩なら外でしろ!」と他人事のような怒鳴り散らしたのだ。
まるで自分の家族に関心が無いような発言である。
実は六女・睦さんが先ほど触れた、高校進学を定時制に余儀なくされた人物。
娘が両親に対して不満が溜まっていても仕方はないはず。勿論親に対して「お前」という言い方は言語道断であるが。
親の躾が行き届いていない様は近所付き合いで顕著で、下の階に住む高橋さんは幾度と無くお米を分け与えてくれたり、子供達にアイスをあげたりと大家族を影で支えている存在。
その高橋さんが帰宅したのを見計らって子供は一斉に部屋内へと押し寄せ「餅つけ〜」と無礼な言葉を口にする。
餅つき器もさも自分たちの物のように扱い、感謝の気持ちが全く感じられない。
そして、父親母親と同様、いやそれ以上に大バッシングを受けているのが、三女・遥。
三女は18歳で長女・希桜ちゃんを出産、1人目の夫を新婚生活を始めるが僅か1年で離婚。
とても自分一人で養う経済力が無かったため、施設に預けることに。
三女は他の男性と交際し再婚するも3ヶ月で破局。これでバツ2。奇しくも母親と同じ境遇を辿る。
長女の子育ては殆ど放棄で、正月など年に数回期間限定で引き取ったり会うだけの状態だ。
元ヤンキーの彼女は一人目の夫と離婚後都会で水商売に就くも、仕事すら辞めてしまい実家に飛んで行ってしまう。
しばらくすると、隣町のバーに勤務する35歳の男性を家族の元へ連れてきた。
話によれば、既に親の承諾無しに入籍済み、お腹の中には第二子が宿っていることも告白。
父親は三女そして相手の男性にも激怒し、長女・希桜ちゃんは自分が預かると言うと、35歳のバー店員男性は「いいんじゃん」といった軽すぎる返答をする。
修羅場が繰り広げている状況下で母親はというと、これまた他人事のごとく黙々と食事を食べていた。
自分の娘そして孫の運命が決まる状況とは思えない態度に、みたび母親への批判、その母親と同じく無計画に妊娠して家族を振り回す三女。
視聴者も不快云々を通り越し呆れてしまった人が殆どだったようだ。
長女を施設に預けておきながら一向に自分で生計を立てて子供を引き取ろうとする態度が見えない三女には、世間の母親たちから批判が浴びせられて当然だろう。
六女・三女以外も、父親の兄家族が遊びに来てお世話をしてくれた時挨拶もせず無視するなど問題点は山積み。
子沢山が褒められたのは昔の話。今はしっかり育ててあげられないのなら子作りすべきではないというのが一般的な価値観だ。
2011年度は、母親が12女を連れて家を飛び出すなど夫婦も離婚危機に立たされる展開が待ち受けている。
「自分より辛い境遇にいる人もいる」そうポジティブに考える以外、渡津家の特番から得られるものは不快感ばかりである。
◆関連ニュース
五つ子大家族・湯浅家の家族構成&軌跡を紹介! 非常識な父親には批判殺到!大家族"加藤家"の家族構成や現在までの軌跡を一挙紹介!
「7男2女11人の大家族 石田さんチ」一家11人を一挙紹介! 各々の現状とは!?
「痛快!ビックダディ」林下一家の過去放送内容を総まとめ!
「激闘!大家族!!」でお馴染み・青木家の母親がTBSのヤラセの実態を暴露!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau