モデル･ゆんころもイチオシする美肌効果バツグンの最新化粧水一挙公開!

ファッション誌『egg』『JELLY』等で活躍中のモデル"ゆんころ"こと小原優花が2月13日放送のTBS系『クチコミ☆シュラン』に出演した｡

同番組は情報源の一つである口コミにスポットを当て､巷で話題のアイテムを口コミ情報を元に探っていくもの｡
ゆんころは自身のブログへ1日100万アクセスを誇るカリスマブロガーとして､彼女宛に寄せられた情報も含め最新のオススメ化粧品を紹介した｡

美容をテーマにしたセミナーも開催している彼女によると､今注目のアイテムは､

･ディープモイスチュアローション(ライスフォース)
→→120ml/8400円
･保湿クリームからつくった化粧水(資生堂専科)
→→200ml/1080円
･敏感肌用高保湿タイプ(無印良品良品計画)
→→200ml/700円
･極潤ヒアルロン液ハダラボモイスト化粧水(ロート製薬肌ラボ)
→→170ml/1260円
･なめらか本舗　豆乳イソフラボン(常盤薬品工業 SANA)
→→200ml/945円

以上の5点｡
これらを20代から50代の乾燥肌･オイリー肌･普通肌を持つ各12名ずつ女性36名にどの化粧水が最も馴染むかを実際に確かめてもらった｡下記の評価点は三点満点｡

▼乾燥肌タイプ
保湿クリームからつくった化粧水 2.5
敏感肌用高保湿タイプ 2.5

▼普通肌タイプ
敏感肌用高保湿タイプ 3
保湿クリームからつくった化粧水 2
豆乳イソフラボン 1.5
極潤ヒアルロン液 1.5

▼オイリー肌タイプ
敏感肌用高保湿タイプ 3
保湿クリームからつくった化粧水 2

同番組がサンプルモニターを対象に検証した結果､無印良品の｢敏感肌用高保湿タイプ｣が全ての肌に対応出来る万能アイテムとして高い評価を得た｡

値段も200mlで700円と他のアイテムよりも圧倒的に安い｡
リーズナブルな値段で日常生活に欠かせない商品を高品質で販売するブランドとして定評がある無印良品は､化粧水においても女性に重宝する製品を作っているようだ｡

対照的に､8000円を上回る超高級化粧水｢ディープモイスチュアローション｣の評価はいま一つ｡
｢プレゼントで贈ったりは喜ばれるかも･･･｣と番組内でフォローされていたものの､値段に見合う効果が無いのは明らか｡

化粧水を選ぶ際には自分の肌質を見極めることが重要だが､どれを購入しようか悩んでいる人はひとまず｢敏感肌用高保湿タイプ｣を買っておけば大失敗することはなさそうだ｡

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