詳細な未来を鑑定した､テレビで話題のアカシックレコードとは!? その全貌を大公開!

詳細な未来を鑑定した､テレビで話題の"アカシックレコード"とは!? その全貌を大公開!

9月16日に放送されたTBS系『笑撃!ワンフレーズ』に出演した中津川昂が､アカシックレコードを使用した占いを行い､日付まで指定した細かい鑑定を行ったことが大きな話題を呼んだ｡

このOAを見た視聴者は､
｢衝撃的だった!｣
｢不思議!｣
｢信じられない!!｣
と､これまでの占いとは違い､はっきりと日付まで鑑定した中津川昂に衝撃を受けているようだ｡

これの放送をきっかけにアカシックレコードが世間で大きく注目されるようになったのだが､この"アカシックレコード"とはいったい何を指しているのだろうか｡

アカシックレコードとは､宇宙に存在する意識のネットワ－クであり､人類の集合意識そのものだという｡

古代･中世に､インド亜大陸や東南アジアにおいて公用語として用いられていた言語"サンクスリット"で書かれた書物､ウパニシャッド哲学によると､
｢私はそれであり､あなたはそれであり､万物はそれである｣
と表現され､イエスは
｢わたしと父とは1つである｣
と､述べている｡

例えるなら､これは巨大なコンピュ－タで､その端末が我々一人一人であり､インタ－ネットと同じように､誰でもアクセスは可能となっている｡
しかし､自由にアクセスできるのは､精神的に目覚めた人だけだと言うが､意のままにアクセスできるようになると､アカシックレコードから過去や未来の情報を思うままに引き出すことができる｡

アカシックレコードには､宇宙や人類の過去から未来までの全てのすべての情報がつまっており､記録の殿堂で､万物の生命の記録があると言われる｡

また､記録されているのは文字ではなく､エネルギーの記録なので､読み手がどんな言語や文化の人でも､読むことが可能だとか｡
聖書では､ヨハネの黙示録等で､
｢生命の書(あるいは､人生の書)｣
と呼ばれており､古代エジプトのファラオはアカシックレコードリーダーとの会話を楽しんだといわれている｡

何世紀もの間､特別な人々の間でだけ知られていたアカシックレコードが､ついにこれまでの科学の範囲を超え､最先端科学者によって再発見されつつあるのだ｡

優秀なアカシックリ－ダ－であった､アメリカに住んでいる霊感能力者､アロン･アブラハムセンは､アカシックレコ－ドへのアクセスを次のように述べた｡

｢安楽椅子に座り､瞑想に入るや否や､自分の魂が肉体から離れ､部屋の天井に上がり､椅子に座っている自分の身体が見えた｡
それから､自宅の屋根の上に魂が上り､空中を上昇し始めた｡

そのうちに狭い道に入り､そこを通り抜けて行くと､大きな東洋風のお寺の前に出た｡
直感でそれが永遠の記録庫､アカシックレコ－ドである事が彼には分かった｡

入り口の階段に足をかけた時､2人の指導霊が､
『あなたを待っていました｡』
と､出迎えた｡
彼が依頼された質問を告げると､大きな図書館に連れていかれた｡

両側に大きな本棚がびっしりと並び､あらゆる色の美しい皮装本がつまっていた｡
指導霊はそこから2､3冊の本を取り出し､部屋中央の大きな机の上で必要ペ－ジを探し出して彼に指し示した｡
彼がそこを見ると､非常に美しい手書き文字で､文章が書いてあった｡

彼はそれを読み､再びもとの道をたどって空中より自宅の屋根の上に帰って来た｡
部屋に入ると､自分の身体がそのままにあったので､再び入って､今､読んできた内容をその通りに話した｡

自分では長いように感じたが､この世の時間ではほんの2､3分しか経っていなかった｡｣(引用:と､述べていた｡

アロン･アブラハムセンがたどり着いた､"大きな図書館"の模様は人それぞれのようで､はっきりとした形は決まっていないという｡
その"大きな図書館"といわれる場所を一部の科学者は"アカシック･フィールド"と呼び､そこでは未来､過去の情報を調べることが可能となっている｡
中津川昂も､アカシック･フィールドにアクセスしたため予言のような鑑定をすることができたというわけだ｡

肝心のアクセス方法については､様々な説が飛び交い明らかになっていないのだが､特別に修行を積んだ人だけが辿りつけるというわけではないのだとか｡
しかし､自分の過去や･未来が知りたいのなら､専門家に依頼するのが一番早く､正しい結果を得られるのではないだろうか｡

今後は､中津川昂の活躍をテレビで見る機会が増えるのではないだろうか｡

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