辻希美のぶっ飛び発言のルーツがここに!? 実の姉はもっとヤバかった!

モーニング娘｡のメンバーとして活動後､"カリスマ主婦"として支持を集め現在第二子を妊娠中の辻希美｡
最近は発言一つ一つに批判が殺到し､良くも悪くも注目を集めている彼女だが､何故これ程までに常識に欠けた言動をしてしまうのかを紐解く写真が話題になっている｡

辻希美の家庭は､祖母･母親･そして本人と3代続けて20歳で出産を経験した早熟家庭｡
そして辻希美には3歳上のお姉さんがいる｡

彼女はモーニング娘｡所属時代も甘えん坊キャラが有名で､先輩メンバーである安倍なつみや飯田圭織にはとてもお世話してもらったそうだが､より身近で辻希美の面倒を見続けて頼れる存在なのが実の姉｡

今でも､何でも話が出来る良き相談相手であるという｡
しかし､その姉もまた辻希美同様かなりぶっ飛んだキャラクターだったことが取り沙汰されているのだ｡

おそらく､1999年～2000年頃､辻希美がモーニング娘｡に加入したばかりの時期のもので､自宅を紹介する映像を撮影していた際お姉さんを映したのだと思われる｡
ちょうどヤマンバギャルが流行りだす頃であるが､ガングロ顔に白のアイラインを幅広に塗った､お手本のようなマンバメイクを施している｡

辻希美にとってお姉さんは憧れの存在だというが､彼女のぶっ飛び発言も姉の影響を受けたものだと考えれば､納得出来なくもないかも｡

7月26日のブログでは､読者から寄せられた質問に答えるという内容でエントリーを更新しており､そこで
｢出産､陣痛は怖いですか?｣といった質問に
｢臨月辺りでは怖くなってるかも､凄く痛いんだもん｣と真摯に回答する姿を見せていたものの､
｢子どもは何人欲しい?｣という質問に､
｢理想は5人｣と答えたことで､一部アンチファンから"ヤリマン""ビッチ"との声が挙がり､またもや非難の嵐を受けることになってしまった｡

芸能界にも､つるの剛士や堀ちえみなど､子だくさんタレントは何名か存在するが辻希美の場合だけ批判が起こるのは日頃の軽率発言が祟っているのだろう｡

彼女いわく､第二子は｢1月1日に産みたい｣と話しているが､そうなると新年早々世間から何かしらのバッシングを受けることになりそうである｡

◆関連ニュース