木下優樹菜の出身中学は超不良校! 警視庁で語り継がれる非道伝説!

自ら元ヤンキーであることを隠すこと無く公言しているタレントの木下優樹菜｡
彼女の"伝説"はこれまでも幾多のテレビ番組で語られてきたが､さらに驚きの事実があるという｡

木下優樹菜は､小学生時代は特に荒れていたわけでもなく真面目にバスケットボールに打ち込む少女だった｡
しかし､中学校へ入学すると､バスケットボールにも嫌気が差し､その頃からヤンキーというものが木下優樹菜の中でチラつくようになる｡

中学校には数多くのヤンキーがおり､木下優樹菜はその人達を見て｢何て自由な人なんだろう｣と思ったそう｡
そしてヤンキーという存在に憧れるようになり､その世界に足を踏み入れることになる｡

本人いわく｢中学のルールで､先輩に"ヤンキーになります"と宣言しなければならなかった｣といい､元からヤンキーになりたかった訳ではなかったが木下優樹菜は"ヤンキー宣言"をし､間もなく番長決めをする対決へ臨むことに｡
1対1の勝負が行われたのが､かの有名な"(通称)タイマン公園"だった｡

木下優樹菜は決勝戦まで勝ち上がり､決勝こそ相手に階段から投げ飛ばされ降参し"副番長"の名誉を得て､ケンカに明け暮れる日々へと突入したのであった｡

以上のエピソードを見ても､かなり荒れていた学校だったことは容易に理解出来るが､同学校は木下優樹菜が卒業したあとも生徒たちの暴れっぷりは収まらず警視庁でも"伝説"に残る中学校だったのである｡

｢半年の間に別々の事件で同じ中学校から14人も逮捕されるのは異例｣
これは､警視庁が2004年11月に発表した文面に記載されていた一文｡
学校名は伏せられていたものの､関係者の間ではすぐに公立のK中学だと判明し､このK中学こそ木下優樹菜が通っていた学校そのものだ｡

週刊誌『アサヒ芸能』では､当時のK中学を取材した時の様子が記載されている｡
｢授業中なのに､校門前には私服姿の男子生徒がタバコ片手にたむろしていて､道行く女性をからかう｡教員が教室に呼び戻してもどこ吹く風で無視｡逮捕された女子生徒に話を聞こうとしたら『ウソばかり書きやがって』と､取材になりませんでした｡どんな生徒も『大人は信用できない』と言わんばかり･･･｡オマケに学校再建を託された校長が翌春に飲酒運転で人身事故を起こしたのです｡｣(ジャーナリスト:アサヒ芸能)

他にも､｢男子生徒数人が高校生を袋叩きにして､内臓破裂の重症を負わせた｡｣｢女子生徒十数人がグループから足抜けしようとした生徒を川原でリンチ､全裸写真を撮影して脅迫していた｡｣など悪い噂は尽きない｡

木下優樹菜が教育した後輩たちは､少々度を超えて元気に育ちすぎてしまったようだ｡
やっぱりユッキーナは只者ではない!?

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