平井理央アナが局内でイジメの被害に!? 複雑な女子アナ界の裏事情!!

10月5日発売の『週刊プレイボーイ』に､｢相次ぐ看板アナ降板劇の“言いづらい”内幕｣と題して､人気女性アナウンサーの知られざる裏事情を次々と公開している｡

｢テレビ不況が実際にリアルな数字になって表れると､本気でヤバイなって思いますね｡(中略)新番組は軒並み低コストで制作され､生き延びた既存の番組からも大物タレントが次々と姿を消しています｣と､とある番組ディレクターが語っているように､現在はテレビも冬の時代｡広告収入が激減している状況では､

｢戦々恐々のタレントを尻目に､改編によって仕事量が増えているのが“タダで使えるタレント”である美人局アナたち｣という事態になってしまっているのだという｡

さて､ここからが現在様々な番組で活躍している女子アナ事情であるが､元アイドルで2005年にフジテレビに入社した平井理央アナは､局内で敵が多く､｢局のエレベーターにポスターが貼ってあるんですが､その中の平井さんの顔にいっつも画鋲が刺さっている｣と同誌の取材に答えた放送作家が明かしている｡

また､フジテレビの看板アナへと成長して久しい高島彩には､フジテレビアナウンス室の最重要事項として､｢人気ナンバーワンアナだけに､局としてはアッサリ退社されて“第二のウッチー”になることだけは絶対に避けたい｣とされているようだ｡

さらには｢アヤパン人気は三十路に入っても絶大｡彼女を引き留めるために､幹部たちの間では『アヤパンを今すぐフジの取締役に』なんて声も上がっているようです(笑)｣などといった声も上がっているのだとか｡

同誌では､他にも中野美奈子や加藤綾子､コンドーム写真が流出し9月いっぱいで『おもいっきりDON!』降板となった夏目三久の裏事情も書かれている｡

女子アナのアイドル化は進む一方で､CDデビューやグッズ販売など留まるところを知らない｡

そうなれば､ますます本来女子アナに求められている要素が欠けたアナウンサーが増えてしまうように思えるが､局側は何か打開策を講じているのだろうか｡

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